このガイドはiPhoneを探すの解除方法を3つまとめてご紹介します。そして、解除できない原因と対策もまとめて紹介しますから、参考にしてください。
iPhoneの紛失や盗難などの原因でiPhoneの位置を確認するため、「探す」という便利な機能が利用できます。だが、iPhoneを他人に譲ったりして、iPhoneの売却や下取りに出したりする時は、iPhoneの「探す」機能をオフする必要があります。では、これからは「iPhoneを探す」の解除方法及び解除できない場合の対処方法を説明します。
まず、iPhoneの「設定」を開き、Apple IDをタップします。
写真元:mag.app-liv.jp – Apple IDをタップ
そして、アカウントの詳細情報に入ったので、「探す」をタップします。
写真元:mag.app-liv.jp – 「探す」をタップ
また、「iPhoneを探す」をタップします。
写真元:mag.app-liv.jp – 「iPhoneを探す」をタップ
最後は、オンの状態からオフすれば完成です。
写真元:mag.app-liv.jp – 「iPhoneを探す」をオフにする
一部のiPhoneは、Apple IDを開いたら、「探す」という選択肢がなかった場合は、以下のやり方を参照してください。
上述したやり方の通りに、「Apple ID」を開いたら、iCloudをタップします。
写真元:mag.app-liv.jp – iCloudをタップ
そして、「iPhoneを探す」を開きます。
写真元:mag.app-liv.jp – 「iPhoneを探す」を開く
最後は、「iPhoneを探す」機能をオンの状態から解除すれば完成です。
写真元:mag.app-liv.jp
まずは、パソコンからiCloudを登録しておきます。
パソコンからiCloudを登録
以下の画面が表示されたので、「iPhoneを探す」のアイコンを選択します。
写真元: softbank.jp – 「iPhoneを探す」のアイコンを選択
再度にアップルIDのパスワードを入力して、「位置を確認中……」の画面が表示されてきます。
写真元: softbank.jp
写真元: softbank.jp
そして、上側の「すべてのデバイス」から対象のiPhoneを選択します。
写真元: softbank.jp
写真元: softbank.jp
そして、次の画面に入ると、「アカウントから削除」をクリックします。
写真元: softbank.jp
この時は、注意画面が表示されてきますので、「削除」をクリックすれば、探す機能が一時的にオフになります。
写真元: softbank.jp
※一部のiPhoneは、以下の画面が表示されないです。
写真元: news.mynavi.jp
この時は、「すべてのデバイス」を展開して、対象のiPhoneをクリックします。
写真元: news.mynavi.jp
そして、緑のiPhoneを選択して、「×」ボタンをクリックします。
写真元: news.mynavi.jp
同じ注意画面が表示されてきますので、「削除」をクリックすれば、「iPhoneを探す」が一時的にオフされます。
写真元: news.mynavi.jp
要注意なのは、以下の画面に表示された「iPhoneを消去」というボタンはiPhoneの初期化にするので、間違えてクリックしたらすべてのデータが消去されてしまいます。
「iPhoneを消去」をタップしたらすべてのデータが削除される
iPhoneであれば、この「探す」というアプリがあります。(バージョンによってアイコンが変わります)
まず、自分のApple IDとパスワードを入力してログインします。
写真元: mag.app-liv.jp
そして、オフしたいデバイスを選択して、「削除」をタップします。
写真元: mag.app-liv.jp
提示画面も表示してくるので、指示通りに「削除」をタップします。
写真元: mag.app-liv.jp
最後は、サインアウトも忘れずにクリックしてください。
写真元: mag.app-liv.jp
対策:自分のiPhoneあるいは他人のiPhoneを通して、「探す」をオフするには安定な通信環境が必要です。インターネットがつながりにくいなどの状態で、操作できない場合があります。自宅や安定性がいいWi-Fi環境で携帯の操作をしたほうがバッチリです。
対策:iPhone自体の不具合が起きた時、すべての操作がしにくい場合、再起動や初期化する方法を考えなくてはいけないです。再起動したら、改めて前述した通りに「iPhoneを探す」の解除操作をやってみてください。うまくできなかった場合は、icloudに登録して、「iPhoneを消去」をクリックすれば解決できます。初期化になったら、自動的に「探す」機能も解除されます。
iPhone自体の不具合で操作できない
基本的な操作は、Apple IDが知っている上に行われたので、アカウント登録までできない時は以下の方法に参照してください。
対策:
<Apple IDが忘れた場合>
もしアイパッドやマックブックなど、別のアップル製品を持っているなら、「設定」の中にアカウント情報から確認できます。お手持ちのアップル系のデバイスはすべてログアウトするわけでもないので、別のところでIDを確認すればオッケーです。
写真元: mag.app-liv.jp
ほかのアップル製品がお持ちでない方は、自分が常に使用したメールアドレスを一つずつ試してみる方法もあります。うまくいけない場合は、以下の画面に表示した「こちらで検索できます」をクリックして、指示通りに操作すれば、Apple IDがわかってきます。
写真元: mag.app-liv.jp
<Apple IDのパスワードが忘れた場合>
Apple IDが思い出したが、パスワードが忘れた時が少なくないです。忘れたらリセットすることもできますので、以下の通りに操作すれば解決できます。
まず、アップルの復旧頁(https://iforgot.apple.com/password/verify/appleid)を開き、次の画面が表示されるので、「パスワードをリセット」を選択します。
写真元: mag.app-liv.jp
リセットの方法が二つあり、セキュリティ質問の内容が分かればそれでいいが、忘れた場合はメールアドレスへ操作手順を届く方式を選択してください。
写真元: mag.app-liv.jp
そして、届いたメールを開き、「今すぐリセット」をタップします。
写真元: mag.app-liv.jp
最後に、新しいパスワードを設定して、改めて前述した操作で「iPhoneを探す」の解除をやってみてください。
写真元: mag.app-liv.jp
実は、専用のパスワード解除ソフトAnyUnlock – アクティベーションロック解除ソフトを利用したら、パスワードを忘れても「iPhoneを探す」機能を解除することもできます。簡単な操作でできますから、初心者でも楽に利用できます。
それでは、さっそくこのソフトをダウンロードして使い方を一緒に見てみましょう。
1.USB経由でiPhoneをパソコンに接続して「「iPhoneを探す」をオフにする」機能を選択します。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
2.「開始」をクリックします。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
3. 脱獄する前に、iPhoneの情報を確認してください。「脱獄開始」をクリックします。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
4.「iPhoneを探す」を無効にするには、DFUモードにする必要があります。次の手順をご参考にしてください。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
5. 脱獄が終わったら、次の画面が表示されます。注意点を確認して、「今すぐオフにする」ボタンをクリックしてください。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
6.「iPhoneを探す」をオフにしています、少々お待ち下さい。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
7.「iPhoneを探す」をオフにするプロセスが終わったら、次の手順でiPhoneで「探す」の状態を確認してください。そして、「次へ」ボタンをクリックします。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
8.Apple IDを削除中、少々お待ち下さい。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
9.前のApple IDを削除したら、「iPhoneを探す」機能もオフにしました。
「iPhoneを探す」をオフにできないときの対策
免責事項: AnyUnlock – アクティベーションロック解除は、iPhone/iPad/iPod touchユーザーがアクティベーションロックを回避し、自分のデバイスで「探す」をオフにできるように設計されています。個人での使用に限られます。AnyUnlock – アクティベーションロック解除を商業目的または違法な目的で悪用することは禁じられています。
以上は「iPhoneを探す」機能を解除する方法です。基本はiPhoneの本体で「探す」機能がオフできますが、携帯が手元にない時は友人のiPhoneを借りて操作も可能です。万が一Apple IDやパスワードまで忘れたら、この文章を読んでいただき、お役に立つと思います。