この記事はGmailの連絡先を iCloudと同期させる方法を皆さんにご紹介します。
Google コンタクトには、名前、メールアドレス、電話番号などの連絡先情報を保存できます。仕事関連ではiPhoneよりGmailを使っている人が圧倒的に多いと思います。Gmailの連絡先を全てiPhoneに同期できれば非常に便利でしょう!
携帯が壊れてしまった場合にもご心配なく、Gmailから連絡先を復元できます。この記事ではGoogleの連絡先をiCloudと同期させる三つの方法をご紹介いたします。
iPhoneの「連絡先」にて、ほかのアカウントから連絡先を含めることができます。
1.「設定」 >「連絡先」>「アカウント」と選択してから、「Google」をタップします。
2. Googleアカウントにサインインしてから、「連絡先」をオンにすればGoogleの連絡先が同期できます。
1.まず、連絡先をvCard ファイルとしてGmailからダウンロードするので、Google コンタクトを開きます。
2.次のいずれかを選択します。
・1 件の連絡先の場合:連絡先の名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
・複数の連絡先の場合:エクスポートするすべての連絡先の横にあるチェックボックスをオンにします。
・すべての連絡先の場合:いずれかの連絡先の横にあるチェックボックスをオンにし、左上の 「選択の操作」>「すべて」をクリックします。
3.左上で「その他の操作」アイコンから 「エクスポート」をクリックしてファイルを保存します。
4.iCloud.comを開いて、サインインします。
5.連絡先のサイドバーの歯車ボタンをクリックして、「vCardを読み込む」を選択します。
6.Google連絡先から保存したファイルを読み込みます。
まずはGoogle コンタクトからvCardファイルとしてダウンロードします。
次には、AnyTransというiCloudデータ管理できるソフトで連絡先を同期します。AnyTransを利用すれば、iCloudの連絡先を簡単に同期できます。
以下は具体的な操作手順です:
1、AnyTransをダウンロード&インストールします。
2、AnyTransが起動されてから、「iCloud管理」ボタンをクリックしてiCloudログイン画面でApple IDとパスワードを入力します。
iCloudにログイン
3、ログインできたら、右の「連絡先」を選択します。
iCloudに同期したメモを選択
4、データの読み込みが完了したら、連絡先のアイコンの右上に連絡先の数が表示されます。連絡先を同期する場合は「iCloudインポート」オプションをクリックします。
5、転送が完了したら、転送完了の画面が表示されます。
以上で、Googleの連絡先をiCloudと同期させる三つの方法をご紹介致しました。スピード及び操作簡単を求める方にはAnyTransをお勧めします。