iPhoneの位置情報を共有しない方法についてを紹介

家族や誰かに居場所を監視されているようでイヤだな!iPhoneで家族に居場所を知られたくない!恋人に居場所を知られなくない!本文はiPhoneの位置情報共有を止める手順について詳しく解説します。

作者の画像 ばくてい 最終更新日: 2021年09月15日

よかれと思い自分の位置情報を調べられるようにしたけれど、家族や誰かに居場所を監視されているようでイヤだな!iPhoneで家族に居場所を知られたくない!恋人に居場所を知られなくない!そう感じたときには、きれい止めてしまいましょう。これからiPhoneの位置情報共有を止める手順を紹介していきたいと思います。

1.iPhoneの位置情報とは

iPhoneには、位置情報機能が装備されています。この位置情報機能を使えば、GPS衛星と通信を行うことで正確にそのiPhoneがある位置を知ることができます。

位置情報機能については知らない間に自分の現在位置が知られてしまうことなどのプライバシーの観点からいいのか、悪いのか賛否があるかもしれません。

GPSを使ったiPhoneの位置情報機能は、うまく利用するととても便利な機能です。iPhoneの位置情報機能を使う時のメリットは、以下のようになります:

  • 地図アプリでカーナビのような使い方ができる(歩行中も道案内をしてくれる)
  • iPhoneの現在位置が分かるので、紛失時も探すことができる
  • iPhoneの位置情報によって迷子を防止できる
  • 位置情報ゲームを楽しめる
  • 写真撮影と同時に位置情報を記録できる

2.「位置情報を共有」すると居場所はバレる

iPhoneの「位置情報を共有」という機能を使えば、iPhoneの現在位置は、経度・緯度で表現されます。GPS衛星から得たデータをもとに測定し、モバイル回線の基地局やWi-Fiアクセスポイントから取得したデータを利用して精度を高めます(アシステッドGPS)。そのため周囲の建物や地形、通信環境の良し悪しに多少の影響を受けるものの、誤差は市街地で数メートル程度とわずかです。

つまり、iPhoneの位置情報を共有すると、共有相手はいつでも「探す」アプリを使い自分の居場所を調べることができます。誤差は数メートル程度ですから、どこにいるかかなり正確にわかります。

3.「探す」アプリで位置情報の共有をオフにする

位置情報の共有を停止するには、「探す」というアプリを利用します。

まず、「探す」アプリの画面右下にある「自分」タブを開き、「自分の位置情報を共有」スイッチをオフ(緑→白)に切り替えば、この以降自分以外のすべての人が自分の現在位置を調べることはできなくなります。

「探す」アプリで位置情報の共有をオフにする

「探す」アプリで位置情報の共有をオフにする

4.「ファミリー共有」の位置情報をオフにする

すべての人に自分の現在位置を知られるのがマズいというわけではありませんが、会社の飲み会があって同じ家族でも妻には……あるいは夫には……という場合はよくありませんか。こういう時に個別に共有の許可/不許可を切り替えることもできます。

具体的操作手順は下記の通りになります:

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「位置情報を共有」の順に画面を開き、共有を停止したい人物をタップしましょう。連絡先が表示されるので、タップして「位置情報の共有を停止」をタップすれば作業は完了です。

「ファミリー共有」の位置情報をオフにする

「ファミリー共有」の位置情報をオフにする

「設定」→「自分の名前(Apple ID)」→「ファミリー共有」の順に画面を開きます。家族の名前をタップして、「家族の名前さんを削除」をタップして位置情報をオフにできます。

「ファミリー共有」の位置情報をオフにする

「ファミリー共有」の位置情報をオフにする

なお、共有を停止した相手は自分の現在位置を調べることができなくなるため、遅かれ早かれ「異変」に気付きます。怪しまれないよう、共有を停止した理由をしっかり説明できるようにしておくと、トラブルを防ぐことができます。

5.アプリごとに位置情報の共有可否を設定する

iPhoneの位置情報は、アプリにも提供します。アプリをインストールする時にアプリからiPhoneの位置情報を獲得したいというメッセージは表示されます。同意すれば、アプリは入手した位置情報に基づき、付近のレストランを画面に表示するといった提案をタイムリーに行うことや居る場所の情報を提供することができます。マップアプリのルート案内機能、カメラアプリの位置情報を写真に埋め込む(ジオタグ)機能などにも利用されます。

しかし、アプリに監視されているような気がする、個人情報の扱いが心配だといった場合には、アプリの位置情報の利用を個別に制限することもできます。

具体的手順は下記のようになります:

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」の順に画面を開き、対象とするアプリをタップして、現れた画面で「なし」をチェックしましょう。これで、そのアプリは位置情報を入手できなくなります。

心配なのは常時監視されることであって、自分の意思でアプリを起動したのならば問題ない、という場合には「このAppの使用中のみ許可」をチェックしましょう。

「このAppの使用中のみ許可」をチェック

「このAppの使用中のみ許可」をチェック

最後に

以上は、iPhoneの位置情報機能と三つの位置情報共有しない方法を紹介しました。いかがでしょうか?

それについて探している人に少しでも役に立てばと思います。ぜひ参考にしてください!

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iOS&Androidデバイスの愛好者として、デバイスの使用をもっと便利にする裏技について色々書いています。

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