iOS 13にアップデートした後、テザリングした端末に自動接続できなくなりましたから、どうすれば解決できますか?今回のガイドはその解決策をまとめてご紹介します。
最終更新日:2019年09月29日
iOS 13にアップデートしたら、iPhone(Wi-Fiルーター親機として使用)に自動接続出来なくなった。毎回パスワードを入力すれば接続出来るが、Androidタブレットは全く接続出来ない。ネットワークのリセットを実施したが治らない。どうにかなりませか?
– Apple コミュニティ
iOS 13にアップデートした皆さんも上記のような問題にあったことがありますか?今まで、設定からインターネット共有の画面を開いたら、使用しているテザリングに自動で接続されています。しかし、iOS 13にアップデートしてから、自動で接続されなくなっています。そのため、今回の記事はiOS 13のiPhoneでテザリング自動接続ができない場合の対策をまとめてご紹介します。
iOS 13ではインターネット共有の仕様が変わりましたから、まず、正しい場所でインターネット共有を設定してください。
手順: 「設定」>「Wi-Fi」>「インターネット共有へ自動接続」の順でタップ > 「自動」を選択して自動で接続されます。
「インターネット共有へ自動接続」で設定
手順: お使いのiPhoneで「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」の順でタップ > 公式のApp Store以外からダウンロードしたアプリを削除します。
App Store以外からダウンロードしたアプリを削除
デバイスを再起動することは不具合を解除するの通常方法ですから、もし上記の方法を使っても解決できませんなら、とりあえず、お使いのiOSデバイスを再起動してみてください。次の記事は各機種の再起動方法を紹介していますので、参考にしてください:iPhone XS/XR/X/8/7/6sを再起動・強制再起動する方法>
以上はiOS 13のiPhoneでテザリング自動接続ができない場合の対策まとめです。いかがでしょうか?もしiOS 13にアップデートしたユーザーも同じ問題にあったら、ぜひ上記の方法を試してください。この記事をお気になったら、iPhoneを持っているお友達や家族などにシェアをお願いします。
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