iOS 15新機能「集中モード」の徹底解説 

iOS 15の搭載している新機能には「集中モード」という新しい名称が追加されています。「集中モード」はどうやって起動しているか、それともどういう機能が備えられているかをこの記事によって一括で紹介したいと思います。

作者の画像 ばくてい 最終更新日: 2021年10月21日

iOS15を使っていると、突然一部の通知が届かなくなる可能性があります。それはどういう理由なのかをご存じでしょうか。実は、今回のiOS15では、通知の受け取りが調整できる機能が装備されたので、必要に応じてメッセージや電話などが抑制することができます。そうすると、煩わしい通知から逃れ、プライベートの時間やミーチングの時間に集中できるようになります。

このような集中力を促す「集中モード」機能について、いろいろと知っていただきたいことがあります。それでは、下記内容を一緒に見ておきましょう。

集中モードとは

簡単にいうと、「集中モード」とは余計な通知を抑制することによって、iOSデバイス使用者の個人時間を邪魔されたりしない新しいツールです。すなわち、集中モードにすれば、煩わされずに作業に専念することができ、仕事の効率も向上させます。

今回のiOS15で新しく搭載された「集中モード」では、下記項目を設定できます。

a. 通知を受け取る相手を制限する

b. 通知を受け取るアプリを制限する

c. 「集中モード」機能をオンにすると、相手に知らせる

d. 「集中モード」中に使えるホーム画面を制限する(非関係のアプリ非表示化)

e. 時刻・場所・使用中のアプリ別で、自動的に「集中モード」をオンにする

なので、仕事の時間帯や、プライベートの時間、そしてゲームアプリを起動中などでも、目的に合わせて自動的に「集中モード」の設定を使い分けられます。使用者は何かに集中したいかによって、ゲームアプリの利用を制限したり、アプリからの通知を止めたりもできます。

集中モードの設定手順

先ずは「設定」アプリを開き、「集中モード」を選んでください。最初に提案されている項目は「おやすみモード」「パーソナル」「仕事」「睡眠」の四つです。右上の十字型のアイコンをタップすると、さらに「ゲーム」「フィットネス」「マインドフルネス」「読書」「運転」という種類も選択できます。

新機能「集中モード」の徹底解説 

新機能「集中モード」の徹底解説

また、「カスタム」をタップすると、自ら名前をつけて、自分好みで条件を設定できるオリジナルの集中モードも新たに設置可能です。

また、集中モードは「設定」アプリではなく、ホーム画面上でも設定できます。まずはホーム画面の右上あたりから下へスクロールしてください。そうすると現れた画面から「集中モード」をタップします。そこから各種の集中モードを選択できます。

それでは、「パーソナル」を例として、簡単な設定方法を紹介しましょう。

① 「パーソナル」をタップします。

② そこで「パーソナル」の説明が出てくるので、それを読んでから「次へ」と進みます。

③ 「パーソナル」モードで、通知を許可する連絡先を選んでください。さらに連絡先を追加したい場合には、「追加」で連絡先を加えます。

④ 着信できる相手は条件に合わせて設定することができます。

⑤ 通知を許可するAppを選択する時も同じく、「追加」でAppの添加・削除ができます。

⑥ 選択が終わったら、「パーソナル」モードが利用できるようになりました。そこで「完了」をタップしてください。

集中モードの分類とそれぞれの違い

① おやすみモードと睡眠モード

今回のiOS15に新機能の「集中モード」が導入されました。以前のiOS14までに使いこなす「おやすみモード」と「睡眠モード」は「集中モード」に統合されています。この二つは一見同じように見えますが、実はとても大きな違いがあります。

「睡眠モード」には、アラームの設置やヘルスケア機能と連動できる機能が用意されていますので、「寝る」時は「睡眠モード」を選択することが最適です。ちなみに、「ヘルスケア」で寝る時刻、起きる時刻や寝る準備時刻などを予め設定しておけば、時間になると自動的に「睡眠モード」をオンにしてくれます。

また、「おやすみモード」は「何らかの原因で妨げないでください」ということを意味し、通知に邪魔されたくない全般は「おやすみモード」にすればお勧めです。

でも、「おやすみモード」はあくまでも万能モードなので、もしそれぞれのシチュエーションに応じて細かく設定したい場合は分類されたモードを使うことがお勧めです。

② パーソナル

現時点で何かに集中したい時、まずは「パーソナル」モードをオンにすることがお勧めです。通知を許可する連絡先とアプリを設定するだけですぐ使えるため、ほぼ一般的な状況全般使えます。

③ 仕事

「仕事」モードは、重要な通知しか受信できないと集中モードの状況を共有できるほか、設定した時刻と場所、また特定なAppを使用時に自動的にオンになるという便利な機能が備えられます。

まとめ

今回はiOS15利用可能な「集中モード」についていろいろと紹介しました。「集中モード」を起動することで、緊急性の低い通知の受信を避けることができます。また、設定の違いによって、時間や場所などを自動的に測定して、「集中モード」に切り替えることまでできます。多彩な機能が搭載されている「集中モード」を使って、プライベートな時間を活用しましょう。

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iOS&Androidデバイスの愛好者として、デバイスの使用をもっと便利にする裏技について色々書いています。

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