iPhoneからメッセージが送信できない時はどうすればいいですか?このガイドは、iPhoneのメッセージが送信できない場合の対策をご紹介します。
最終更新日:2019年12月24日
iPhoneのメッセージが送信できない時の対処法
iPhoneの「メッセージ」アプリは、電話番号を腕先にしてテキストメッセージ「
SMS」、キャリアメールの仕組みを利用して音声や画像が送れる「MMS」、iOSデバイス同士の間で利用できる「iMessage」の3つのメッセージが利用できます。しかし、iPhoneを使って送信しようと送れない場合もあります。その時はどうしたらいいですか?このガイドは、iPhoneのメッセージが送信できない時の対処法をご紹介します。
方法1、連絡先が間違っているかを確認する
もし送信相手の電話番号または連絡先が間違っているなら、iPhoneのメッセージが送信できないのです。従って、まずは相手の連絡先が正しいのかを確認してください。
iPhoneのメッセージが送信できない時の対処法 – 相手の連絡先を確信する
方法2、自分の連絡先が受信拒否されているかを確認する
自分の電話番号やメールアドレスが相手に受信拒否されている時、当然iPhone のメッセージが送信できないので、それについては相手と確認してください。
方法3、送信数制限に達しているかを確認する
各キャリアが一日の送信数を制限しているので、送信数を超えたら、iPhoneのメッセージが送信できなくなります。そして、送信数制限に満たなくても、もし短時間に大量のメッセージを送るなら、一時的にメッセージが送れない場合があります。
各キャリアの送信数制限は、以下をご参考ください:
SMS:1日に200件以上送信した場合、その後24時間規制
MMS:4時間以内に500件以上のあて先に送信した場合、その後24時間規制
iMessage:24時間以内に500件以上のあて先に送信した場合、その後24時間規制
加入月を含む開始月から3カ月:200通/日または3,000通/月
ご加入4カ月目以降:200通/日または6,000通/月
スマイルハート割引:200通/日または6,000通/月
方法4、電波の調子を改善する
電波が悪い時、iPhoneでメッセージを送信できないかもしれません。その時、電波の調子を改善する必要はあります。改善方法は2つあります:
1、4G(LTE)をオフにする:iPhoneで「設定」 > 「モバイルデータ通信」に入って、「4Gをオンにする」ボタンをオフにしてください。
2、機内モードを再起動する:iPhoneで「設定」に入って、機内モードを一度オフにしてからオンにしてください。
iPhoneのメッセージが送信できない時の対処法 – 機内モードをオフにしてからオンに戻す
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以上はiPhoneのメッセージが送信できない時の対策です。もし送信できますが、逆に受信ができないなら、iPhoneのメッセージが届かない時の対策をご参考ください。この記事が気に入っていただけたら、FacebookやTwitter、Google+に共有してくれると嬉しいです。