iOS 11以降のiPhoneで撮ったHEIC形式の画像ファイルをWindows/Macパソコンで開くには、JPG/JPEGに変換する必要はあります。なので、このガイドはHEIC形式の画像ファイルをJPGに変換する簡単な方法をご紹介します。
最終更新日:2019年01月03日
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してPC/Macに見るため、ここでのAnyTrans for iOSを利用してください。
iOS 11から高圧縮の画像ファイル形式「HEIC」を新たに採用して、iOS 11が導入されたデバイスの空き容量が増やせます。しかし、そのような画像ファイル形式はiOS 11・macOS High Sierra(10.13)で使用可能ですが、他のデバイスやPCで見られなくなります。そのような場合は、どうすれば良いのでしょうか?ここで、HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換する簡単な形式変更方法をご提供します。
AnyTrans for iOSはiPhone/iPad/iPod touchのデータを転送したり、バックアップしたり、管理したりすることができます。しかも、HEIC形式の画像ファイルをJPEG/JPG形式へ変換することもできます。それに、AnyTrans for iOSはいかの特性を持っています。
1、iOS端末のHEIC形式の画像をHEICに変換するか、JPGに変換するか自由に選択できる
2、1分間で1200枚の画像をパソコンに移行でき、時間を節約できる
3、画像の画質も変換ない
4、作成する時のオリジナル時間を保ち、一目瞭然だ
5、転送前に、画像をプレビュー&選択もでき、必要な画像だけを移行でき、手間をかけない
「AnyTrans for iOS」は、有料版と無料体験版の2つが用意されています。なので、興味を持たれた方は、まずは「体験をしてみる」という意味で無料体験版をダウンロードして使ってみると良いかと思います。
では、さっそくAnyTrans for iOSを利用して、iPhone X/8/7/6sで撮ったHEIC形式の画像をJPGに変換して、Windows/Macに移行しましょう!
AnyTrans for iOSで画像だけではなく、ビデオも形式変換してパソコン/ほかのiOS端末に移行できます。Live Photosを「GIF」「MP4」「M4V」のフォーマットにも変換できます。
Step 1: AnyTrans for iOSをダウンロードします。
ダウンロードする際に、ブラウザやパソコンの仕様により警告が表示されることがあります。Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTrans for iOSにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。どうかご安心してご利用ください。
Step 2: AnyTrans for iOSをパソコンにインストール&起動 > iPhone X/8/7/6sをUSBケーブルで接続 > ホーム画面でボタンをクリックします。
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る
Step 3: データ管理画面で「写真」をクリック > 「カメラロール」を選択してクリックします。
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る
Step 4: 画像管理画面の右上にあるボタンをクリックして、画像の閲覧モードを切り替える > HEIC形式の画像ファイルを選択 > 右上にある
「パソコンへ転送」ボタンをクリックします。
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る
Step 5: 設定のポップアップが表示される > HEIC画像出力設定で「JPG形式で出力する」を選択 > より速く出力した画像を見つけるため、出力先を設定 > 「保存」をクリックします。すると、HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンに移行しました。
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る
Step 6: パソコンで転送された画像をチェックして再生します。
HEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る
以上はHEIC形式の画像ファイルをJPGに変換してパソコンで見る方法です。いかがでしょうか?実は、AnyTrans for iOSを利用して、画像だけでなく、ビデオ、ブック、メモ、音楽、着信音、プレイリストなど殆どのデータをサポートします。さっそく、AnyTrans for iOSを利用して試してみてください。
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