iOS 13にアップデートした後、iPhoneの明るさが自動に調節するようになりましたが、手動で調整したい場合はどうしたらいいでしょうか。このガイドは、iOS 13にアップデートした後画面の明るさの自動調節をオフにする方法をご紹介します。
最終更新日:2019年11月29日
iOSデバイスからパソコンへ、またはその逆、さらにiOSデバイスから別のiOSデバイスへと、自由自在に音楽や写真などのメディアや、連絡先やカレンダーなどの情報をコピーできます。
iPhoneには画面の明るさを自動調整する機能があります。その機能を使えば、iPhoneを持って明る場所から暗い場所へ移動する、またはその逆の場合、画面の明るさが見やすいように自動的に調節されます。
それは非常に便利な機能ですが、手動で明るさを調節したい方も多いですね。そのような方にとって、iOS 13にアップデートした後、iPhoneの画面の明るさの調整は強制的にオンになって困っているでしょう。どうすれば以前のように手動調整ができますか?次のガイドは、iOS 13にアップデートした後iPhoneの画面の明るさの自動調節をオフにする方法をご紹介します。
Step 1.iPhoneで「設定」 > 「アクセシビリティ」 > 「画面表示とテキストサイズ」という順でクリックします。
明るさの自動調節をオフにする手順
Step 2.左スワイプして「明るさの自動調節」をオフにします。
「明るさ自動調節」の緑ボタンを左スワイプ
iOS 13のバージョンアップとともに、iTunesも最新バージョンにアップデートした方が多いでしょう。しかし、iTunes 12.7以後、着信音の管理機能がなくなりました。パソコンからiPhoneへ着信音を入れる習慣のある方には、非常に不便ですね。
ここで、iTunesの代わりにiPhoneへ着うたを転送できるツール – AnyTransをご紹介します。このソフトはPC上の曲を自動的にiPhoneの着うたのm4rファイルに変換してiPhoneに追加することができます。そして、着信音の長さや開始時間などを設定できます。良かったらAnyTransを利用して着信音を管理しましょう!
「コンピュータから追加」をクリック
着信音だけでなく、PCからiPhoneへ音楽、動画、写真、電子書籍、オーディオブックなどのデータを転送することもできます。では、今すぐAnyTransをダウンロードして、様々な便利な機能を試しましょう。
お見逃しなく: パソコンからiPhoneに着信音を入れる2つの方法>
以上はiOS 13にアップデートしたらiPhoneの明るさの自動調節をオフにする方法です。いかがでしたか?もしiOS 13アップデートでほかの不具合が出たら、iOS 13アップデートによる不具合と対策まとめをご参考ください。この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。
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