iOS 12の新機能 - スクリーンタイムを使いたいですが、方法がわからないので、困っています。このガイドはiPhoneのスクリーンタイムの使い方を詳しくご紹介します。
最終更新日:2018年09月25日
スクリーンタイムを使えば、iPhone や iPad でどのように時間を費やしているのかリアルタイムでまとめたレポートを確認し、管理しておきたいものについては制限を設けることができます。<アップルより>
iPhoneのスクリーンタイムはAppの使用時間、Appカテゴリごとの使用状況、通知の受信数、デバイスを持ち上げた回数についての情報を表示することができます。特に自分や子どもがアプリ、Webサイトなどに、どの程度の時間を費やしているのかを把握できます。それで、本記事ではスクリーンタイムについて詳しく解説します。
Step 1.「設定」 > 「スクリーンタイム」の順に選択 > 「スクリーンタイムをオンにする」をタップします。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 1
Step 2.「続ける」をタップ > 「これは自分用の [デバイス] です」または「これは子供用の [デバイス] です」を選択します。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 2
Part 2:スクリーンタイムレポートを確認する
Step 1.「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「デバイス名」(サヤカ)をタップします。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 3
Step 2.以下の画面でアプリの使用時間、デバイスを何回持ち上げたかを確認できます。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 4
「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「休止時間」の順にタップすることで設定できます。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 5
「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「App使用時間の制限」 > 「制限追加」 > 制限したいアプリのカテゴリを選択 > 時間を設定します。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 6
スクリーンタイムの「常に許可」はApp使用時間の制限で、例外となるアプリを設定する機能です。許可されたAppは休止時間も使用可能です。
「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「常に許可」 > 設定したいアプリを追加することができます。
「コンテンツとプライバシーの制限」は制限時間を変更したい時、パスワードが必要です。お子さんがアプリの使用時間を管理することができます。また、「コンテンツとプライバシーの制限」機能はApp 内課金を防ぐこともできます。詳しい手順は次のようになります。
「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「コンテンツとプライバシーの制限」 > 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにします。そして、詳細な設定を行います。
Part 7:スクリーンタイムを使って iPhoneでの購入を制限する
「設定」 > 「スクリーンタイム」 > 「コンテンツとプライバシーの制限」 > 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにする > 「iTunes および App Store での購入」 > 「App 内課金」をタップし、「許可しない」に設定します。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 7
家族でスクリーンタイムを使うことで、自分のデバイスから直接お子様についてレポートを表示し、設定を調整できます。これで、子供がアプリの使用時間を簡単に把握できます。
「設定」 > 「スクリーンタイム」の順に選択 > 「ファミリーのスクリーンタイムを設定」 > 「お子様を追加する」または「お子様用アカウントを作成」をタップすることで、設定できます。
iPhoneスクリーンタイムでできること&使い方 8
以上はiOS 12新機能 -スクリーンタイムでできること&使い方です。いかがでしょうか?iOS 12へアップデートした後、様々な新機能がありますので、すぐに設定すべき項目があります。詳しいのはこちらの記事をご参考しましょう。
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