iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策

がみ

Follow @iMobie_Inc

Apple製品のファンで、iOSデバイスをもっと気楽に利用する小技を皆さんにシェアしたいと思います。

iPhoneのGPSを正確に表示しないのはすごく不便です。このページはiPhoneのGPSがおかしい時の解決策をご紹介します。

最終更新日:2018年10月31日

iPhoneでマップアプリや位置情報を使ったゲームをやっているとき、iPhoneのGPSがおかしくなって思いがけず現在地とズレた場所を表示する場合があります。トンネルの中や大きな建物の中など、GPSの電波を受信しにくいところであれば仕方ないところもありますが、そうでない場合はiPhoneのGPSがおかしくなっていることが考えられます。どうすれば症状を解決し、正確な位置を示すようになるのか紹介していきます。

iPhoneのGPSがおかしい時の対処法

1、Wi-Fiや位置情報サービスに使う設定がオンになっているか確認する

iPhoneの場合、位置情報の測位はGPSからの電波だけでなく、W-Fiやモバイルネットワーク(いわゆる4Gの電波)からも情報を集めて現在地の位置情報を取得しています。ここに設定ミスがあるとiPhoneのGPSがおかしくなる原因になります。

モバイルネットワークは常にオンになっているので、iPhoneのGPSがおかしいと思ったら、Wi-Fiがオンになっているかどうか確認してみましょう。「設定」から「Wi-Fi」をタップして、「Wi-Fi」がオンになっていなければ、オンにしましょう。

Wi-Fiに関してはWi-Fiの電波を拾っている状態である必要はなく、オンにしてあるだけで問題ありません。 Wi-Fiがオンになっている状態でiPhoneのGPSがおかしい場合は、一度オフにしてみて、時間を置いてもう一度オンにしてみてください。それによってiPhoneのGPSがおかしい症状に対処できます。

また、位置情報に関係する設定は「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」で「システムサービス」にまとめられています。図の赤枠で囲った紫の三角形のアイコンが付いている項目が位置情報に関する項目で、iPhoneのGPSがおかしい症状に関連しています。

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 - 1

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 – 1

通常、オンになっている項目ですが、iPhoneのGPSがおかしくなっているときは一旦オフにして10秒前後待ってから再度オンにしてみましょう。

2.コンパスアプリを確認する

iPhone(iOS)にはコンパスというアプリが標準搭載されています。磁気センサーで位置情報を取得し、GPSを併用して位置情報と合わせて現在地を表示するアプリですが、まれにこれが狂ってしまう場合があります。コンパスアプリが狂っているとiPhoneのGPSがおかしくなる原因になります。

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「システムサービス」の中に「コンパスの調整」という項目があります。通常オンになっている項目で、オンになっていれば、システム側で随時補正をかけるので調整は不要ですが、調整が必要な場合は、コンパスアプリを開くとキャリブレーション画面になります。その画面で補正をかけます。これによってiPhoneのGPSがおかしい状態が元に戻ることがあります。

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 - 2

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 – 2

3.iPhoneを再起動する

iPhoneのGPSがおかしくなった場合に限った話ではありませんが、iPhoneに何か異常が出た場合は再起動させると設定をいじることなく、簡単に症状が治ってしまうケースが多いです。

Androidと違ってiPhoneには「再起動」という概念はないので、電源を一度オフにして、再度起動させるという手順になります。

電源オフの方法ですが、機種によって異なります。

右側にある電源ボタンと左側にある2つの音量調整ボタンのどちらかを同時に押すと電源オフの表示が出ます。

右側もしくは本体上部にある電源ボタンを長押しすると電源オフの表示が出ます。

また、iOS 11以降では「設定」→「一般」とタップし、画面の一番下に「システム終了」という項目があります。これをタップすると、電源オフの表示が出ます。

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 - 3

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 – 3

電源オフにした後、再度電源ボタンを長押しして起動させてみましょう。これによってiPhoneのGPSがおかしくなる症状が改善されることが多いです。

4.設定をリセットする

これが一番手間のかかる方法ですが、iPhoneのGPSがおかしくなってしまったら、現状で設定されている位置情報サービスとプライバシーの設定を一度リセットしてしまう方法があります。「設定」→「一般」→「リセット」で「位置情報とプライバシーをリセット」をタップすると、設定されている位置情報関連の設定とプライバシー関係の設定だけが工場出荷状態になり、iPhoneのGPSがおかしい症状が改善されるケースも多いです。

そこから再度設定し直すことで、iPhoneのGPSがおかしいという症状を治すことができます。

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 - 4

iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策 – 4

まとめ

マップアプリやナビアプリを使おうとして、iPhoneのGPSがおかしくなっていて正しい現在地を表示できないとなるととても不便です。そういった場合、今回紹介した方法をぜひ試してみてください。ちなみにiPhone 7以降のモデルは国産のGPS衛星から電波を受け取れますが、それ以前のモデルはアメリカのGPS衛星から電波を受信します。

アメリカのGPS衛星は軍事的な理由で民間利用する際に意図的にズレた位置情報を発信している場合があります。これはいつ行われるか公表されませんし、知っていてもどうしようもないので、このケースは諦めるしかありません。

とにかく、iPhoneのGPSがおかしい時は上記の改善策を試しましょう。この記事がお役に立てれば、FacebookやTwitterにシェアをお願いします。

ホーム AnyTrans ® for iOS iPhoneのGPSの具合がおかしい時の改善策
メールでのお問い合わせ
AnyTrans ® for iOS

手の痒いところまで届くiOSデータ転送、管理、バックアップツール

無料体験世界で1000万人以上が愛用する

AnyTransがVectorプロレジ大賞 パーソナル部門賞を受賞いたしました!