自宅のWiFiを他人に共有したい時、パスワードを手渡すのが面倒くさいと思いますか?iOS 12では、パスワードを入力せずに他人のiPhoneに共有できる機能を追加しました。
最終更新日:2018年08月29日
iPhone X/8からパソコンへ、またはその逆、さらに古いiPhone・AndroidからiPhone X/8へ、自由自在に音楽や写真などのメディアや、連絡先やカレンダーなどの情報をコピーできます。
友達が家に遊びに来た時、「WiFiのパスワードは?」と聞かれた経験はありますか?その時、パスワードを紙に書いて渡しますか?それとも相手のiPhoneで自分で入力しますか?
パスワードが複雑で長い場合、そのような方法は少し面倒くださいですね。また、パスワードを忘れた場合もありますね。そのような問題を解決するために、iOS 12には、パスワードの共有機能を追加しました。パスワードを入力する必要がなく、簡単に相手にWiFiのパスワードを共有できます。次は、iOS 12デバイスでWiFiのパスワードを共有する方法をご説明します。
Step 1.お使いのiPhoneを共有したいWiFiネットワークに接続します。
Step 2. 相手のiPhoneのWiFiをオンにしてから同じWiFiに接続し、パスワードの入力画面が出たら自分のiPhoneの近くに置きます。
Step 3.しばらくたったら、お使いのiPhoneにWiFiパスワードの共有画面が出ます。「パスワードを共有」をタップしたら、相手のiPhoneにWiFiのパスワードが送られ、相手のiPhoneが成功同じWiFiに接続されます。
iOS 12でWiFiのパスワードを共有する
ご注意:この機能を利用したい場合、二台のiOSデバイスをiOS 12及びそれ以降のバージョンにアップデートする必要はあります。
iPhoneのデータを紛失した時に復元できるように、バックアップするのが大事です。しかし、しかし、バックアップを忘れたり、iCloud容量が足りなくて新しいバックアップを作成できなかったりするなど、いろいろな原因で復元の時に必要なバックアップがない状況はあります。
このような問題を解決するため、ここでは、WiFi経由でiPhoneのデータをパソコンに自動的にバックアップ出来る方法をご紹介します。必要なのは、それを実現出来るソフト – AnyTransです。このソフトは以下の特性があります:
それではAnyTransをダウンロードしてiPhoneをバックアップしてみましょう。
WiFi経由でiPhoneのデータをパソコンに自動的にバックアップする
- AnyTransは有料ソフトですが、このWiFiバックアップ機能は8GBまで無料バックアップができます。
- WiFi経由でバックアップ以外に、AnyTransはiPhoneとPCの間でデータを転送やiPhoneの間でデータを移行、オンライン動画をダウンロードなどの充実な機能も揃っています。ぜひお試し下さい。
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以上はiOS 12にアップグレードしたらiPhoneが接続したWiFiを他人に共有する方法です。いかがでしたか?上記で書いてあるAnyTransは、iPhoneのデータ管理やiTunes管理、動画ダウンロードなどの便利な機能も揃っていますので、今すぐAnyTransをダウンロードして試しませんか?この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。
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