本記事はiCloudミュージックライブラリを有効にする方法と有効にした結果を説明します。
最終更新日:2018年12月17日
iCloudミュージックライブラリの「結合」と「置き換え」の違い
「iCloudミュージックライブラリ」とは、Apple Musicを利用しているMac、iPhone、iPadなどを同じApple IDで紐付け、ライブラリを共有するというものです。この機能を有効にすると、異なるデバイスの間でデータを共有できます。音楽をどのデバイスでも聞けるようになります。とても便利的な機能ですね。
本記事はiCloudミュージックライブラリの利用する方法をシンプルで説明します。iCloudミュージックライブラリが分からない方ぜひ参考してください。
iPhone、iPad、iPod touch の場合
「設定」をタップ > 「ミュージック」をタップ > 「iCloud ミュージックライブラリ」をタップしてオンにします。
iCloud ミュージックライブラリを有効にする方法
Mac または Windows パソコンの場合
Mac:コンピュータの画面上部に表示されているメニューバーから、「iTunes」 > 「環境設定」の順に選択します。
Windows:iTunes ウインドウの上部にあるメニューバーから、「編集」 > 「設定」の順に選択します。
「一般」をタブ > 「iCloud ミュージックライブラリ」を選択して有効にします。
Mac または Windows パソコンの場合iCloud ミュージックライブラリを有効にする
ミュージックライブラリをオンにしようとしたら、こう出てきました。
ミュージックライブラリをオンにする
「結合」を選ぶとデバイスにある曲と「iCloudミュージックライブラリ」で保存された曲は合体します。
もっと詳しい解説すれば、以下のような状況です:
結合」を選ぶ
写真元:simpleguide.blog.jp
「置き換え」を選ぶとデバイスにある曲は消去され、「iCloudミュージックライブラリ」が曲のリストに表示されるようになります。
すべての曲はインターネット経由でのストリーミング再生となります。
「置き換え」を選ぶ
写真元:simpleguide.blog.jp
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iCloudミュージックライブラリの「結合」と「置き換え」の違い
以上はiCloudミュージックライブラリの「結合」と「置き換え」の違いについて、シンプルなガイドです。いかがでしたか?
不注意にデータを消える恐れを避けるために、「結合」を選んだ方がいいと思います。
そして最後で推薦したツールAnyTransはApple社の製品に愛用された方に実用なソフトだと思います。AnyTransの無料体験版をダウンロードして試しましょうか?
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