ゲームの実況プレイやアプリの使用方の動画を作成し、Twitter、ニコニコに投稿するため、どんなアプリを使っていますか?ここで、iOS 12/11・iPhone 7にも対応できる画面録画アプリを5つご紹介します。
最終更新日:2020年06月22日
画面録画好きのみなさんはご存じの通りです。iOSを脱獄してから、有料無料のTweekを使ってiPhoneの画面を録画でき、本体内に保存することも出来るけど、未脱獄の場合は、どうすればいいのでしょうか?フリーソフトを使って、PCに表示をしつつそれをまた別のキャプチャソフトでキャプチャしますか?それは非常に面倒ですね。では、非脱獄系の画面録画アプリがありますか?そこで今回は、iOS 12・iPhone 8で画面を録画できるアプリを5つご紹介します。
1、AirShou
iPhoneのみで画面を録画できる数少ない録画アプリの中に、Airshouはとても有名な一つです。パソコンや他のデバイスを使う必要がなく、脱獄もしないままiPhoneの画面を録画できて、沢山の方に使われています。最近、このアプリは既にiOS 12/11(iPhone8/7)にも対応できます。でも、このアプリはApple非公認なので、ウェブサイトからダウンロードする必要があります。
iOS 12/11の画面録画できるアプリ
2、Vidyo Brow Recorder
「Vidyo Brow Recorder」はApple Storeに正規ルートでiOS 12/11デバイス向けのスクリーンレコーダー画面録画アプリとして、11月から正式的に登場しました。これはApple Storeに正規ルート画面録画アプリを探しているユーザーにとっては朗報と思われます。しかし、このアプリは有料で360円を払うと、ダウンロードできます。また、カスタマーレビューはあまり芳しくありません。
iOS 12/11の画面録画できるアプリ
3、iRec
iRecはAirshouと同じ、脱獄なしにiPhone単体で画面を録画できる無料アプリです。Airshouより優れた点はこのアプリがマイクからの音声も録音できるということです。また、このアプリはApple非公認のアプリなので、ダウンロードとインストールもApp Storeを介ざずに行われます。
iOS 12/11の画面録画できるアプリ
4、iPhone/iPad録画究極
iPhone/iPad録画究極というアプリはAirPlayを経由してiPhone/iPadの画面をパソコン(WindowsとMacの両方)に映して録画できるアプリです。iPhoneとパソコンを同じネットワークに繋いでから、iPhoneでAirPlayを立ち上げて、画面ミラーリング及び画面録画が実施できます。PC側のアプリなので、iPhoneにインストールする必要がありません。さらに、無料のオンライン版はブラウザから直接起動できるので、PCへのインストールも要らなく、非常に便利です。でも、PCを介してiPhone単体よりすこし面倒です。
5、Quicktime
Macを使っている方はきっとQuicktimeという動画プレヤーを知っているはずです。この動画プレヤーはMacの内蔵アプリで、動画を再生できるだけではなく、iOS 12/11デバイスの画面をMacのスクリーンに出力したり、録画したりすることもできます。そして、このアプリはUSBケーブルを経由して、iPhoneの画面を出力し録画するので、Airplay経由より安定です。Macのユーザーなら、これを使って、iPhone 8/iOS 12/ iOS 11端末の画面を録画することをおすすめします。
iOS 12/11の画面録画できるアプリ
AirShou、Vidyo Brow Recorder、iRecなどの録画アプリで作成した動画をパソコンでカットしたり、編集したりしてから、動画共有サイトにアップロードするのはなんとか楽しいことですね。が、このような動画をどのようにパソコンに転送できますか?
周知のように、iTunesは端末にある動画をパソコンに移行することは支持しないです。なので、ここで、皆さんの悩みを解決、また簡単かつ迅速にiPhoneにある録画アプリで作成した動画をパソコン・ほかのiPhoneに転送するため、AnyTransというiOSデバイス専用のデータ転送ツールをおすすめします。
AnyTransを使う理由
AnyTransはiPhone・iPad・iPod専用のデータ転送ツールです。このツールは長い間安全で動作も安定しているソフトとして知られ、ウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアは一切含まなく、100%クリーンで安全です。またこのツールは以下の特徴も持っています:
1、「写真」アプリに保存された録画動画を簡単にパソコン・ほかのiPhoneに移せる;
2、1分間で10個ビデオを移行できる;
3、動画の画質が劣化しなく、データの紛失もしない;
4、転送だけでなく、追加、削除などの機能もある;
5、そのほか、動画共有サイトから動画ダウンロード機能も持っている。
では、一緒にこのツールをダウンロードして無料体験しましょう!
ステップ1: AirShou、Vidyo Brow Recorder、iRecなどのアプリで作成した動画をiPhoneの「写真」アプリに保存します。
ステップ2: AnyTransをインストールして開く > iPhoneをUSBケーブルでパソコンに繋がる > 右にある「ビデオ」ボタンをクリックして、データ管理画面に入ります。
「ビデオ」をクリック
ステップ3: データ管理画面で「ビデオ」から「ムービー」を選択します。それに、右上の「PCへ転送」または「デバイスへ転送」ボタンをクリックしてください。
iPhoneのビデオをパソコンに移す
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以上はiPhone 8/iOS 12/ iOS 11にも対応できる画面録画アプリです。いかがでしょうか?もし録画アプリで作成した動画をパソコンに移して、編集したいなら、AnyTransを利用することをおすすめします。また、この記事について共感があれば、Facebook、Google+に共有していただましたら、嬉しいです。
ご注意:
もしiPhoneのメッセージをMacパソコンにバックアップしたいなら、こちらの記事を読んでください: iPhoneのSMSをバックアップする方法 >
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