iTunesライブラリの曲、プレイリスト、動画、ブックなどのデータを外付けドライブにバックアップしたいんですか?ここでは、iTunesのデータをUSBメモリーへ移動する方法について、解説しています。
最終更新日:2020年10月26日
「初めてUSBメモリー(4G)を購入しました。CDからiTunesに取り込んだ曲をUSBメモリーに転送してみたのですが、一曲づづなら、ドラッグ&ドロップで出来るのですが、プレイリスト内の数曲を、一度に転送できません。どのようにすれば良いのでしょうか?」
- 教えて!goo
上記のような場合だけでなく、新しいパソコンを購入した際、古いパソコンで利用していたiTunesライブラリをそのまま移行させることも多いです。いろいろな理由でiTunesライブラリの音楽、プレイリスト、ムービー、Podcastやブックなどを外付けHDD、USBメモリー、またはiPodの外付けドライブへコピーすることがよくあります。そのため、ここでは、iTunesのデータをUSBメモリーに移動する方法について解説しています。
iTunesライブラリのデータをUSBへ移行するために、AnyTransというソフトウェアをおすすめします。AnyTransはiOSコンテンツの転送&管理プログラムとして、iPhone/iPad/iPodのデータを転送するだけでなく、iTunesやiCloudのデータを移動することもできます。このツールを使えば、直接iTunesライブラリのデータを確認し、パソコン/外付けドライブ/iOSデバイスにデータを一括&選択的に移行できます。本当に実用的なソフトウェアです。AnyTransの無料体験機能を確認しましょう!
以下の手順を行う前に、まずはAnyTransをお使いのパソコンにダウンロード&インストールしてください。
ステップ1: お使いのiPhone/iPad/iPodをコンピュータに接続 > USBを接続 > AnyTransを起動 > 左側で「iTunesライブラリ」を選択します。
ステップ2: 右上のボタンをクリックして「環境設定」に入ります。「一般」項目の「ファイルのエクスポート先」の右にある「選択」ボタンをクリックしてUSBに設定します。
保存先を設定
ステップ3: 上のタブから「プレイリスト」、「App」、または「着信音」を任意的に選択 > 移行したい曲を選択 > 右上の「PCへ」アイコンをクリックします。
「PCへ」アイコンをクリック
これで、簡単にiTunesのプレイリストをUSBに移動しました。また、AnyTransを使えば、iPhoneのデータをUSBに入れることもできます。本記事について、何かご質問がございましたら、遠慮なくご連絡ください。また、このガイドがお役に立てれば、お友達と共有することを忘れないでください。AnyTransのダウンロードはこちら >
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