デジカメの写真をiPhoneで加工&鑑賞して、SNSに投稿するため、どうすれば良いのでしょうか?ここで、カメラの写真をiPhoneに取り込む方法を3つご紹介します。
最終更新日:2020年09月25日
写真をサイズ&画質変化なしでiPhoneに追加するため、ここでのiOS端末向けのデータ管理ツール – AnyTransをダウンロードしてみたら?デジカメiPhone双方向でデータを移すことができます。
携帯電話の写真性能は近年一気に向上してきますが、旅行、祭り、パーティーなどの大切な時、より良い写真を撮影するため、やっぱり、プロの写真撮るマーシン – デジカメでしょう。
でも、時々、一眼レフ・カメラ・デジカメで撮った写真をiPhoneに取り込み、iPhone内で見たり、加工したりTwitterやFacebookなどのSNSに投稿したりしたい時もありますよね。
その場合には、どうすればカメラの写真をiPhoneに移しますか?という訳て、今回は、デジカメの写真をiPhoneに移す方法を3つご紹介します。
AnyTransとは1000万以上のユーザーが愛用するiOS端末向けのデータ管理ツールです。このツールでデジカメの写真をiPhoneに移す際、次のようなメリットがあります:
もし、AnyTransやiTunesやLightning – USBカメラアダプタ、Lightning – SDカードカメラリーダーどっちか使うか迷っている方はぜひこちらの比較表をご参考ください。
Step 1:AnyTransをパソコンにダウンロードします。
Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
Step 2:デジカメとiPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続 > 「+」ボタンをクリックして、コンテンツを追加します。
データをデバイスに追加
Step 3:デジカメを選択 > カメラ・デジカメからiPhoneに移したい写真を選択 > 「開く」ボタンをクリックします。
写真を追加
Step 4: すると、移された写真をiPhoneで確認して加工/投稿できます。
デジカメの写真をiPhoneに移す - 方法 1
手元にUSBケーブルがない場合やiPhoneがコンピュータに認識されない場合、iOS版「AnyTrans – 転送&共有」アプリを使って、写真をワイヤレスでPCからiPhoneへ転送できます。
注意としてはPCとスマホは同じWi-Fiネットワーク内にある必要があります。
Step 1. iPhoneのApp Storeから「AnyTrans – 転送&共有」アプリをダウンロードします。
Step 2. コンピュータのブラウザを開いて、anytrans.ioにアクセスします。ページにあるQRコードでPCとiPhoneを接続してファイルを共有することができます。
Step 3. iPhoneで「AnyTrans」を起動して、右上の「Web版に接続」ボタンをタップ > PCに表示されている「QRコード」を読み取ります。
QRコードをスキャン
Step 4. iPhone内の写真と動画が表示される > 右上の「アップロード」ボタンをクリック > パソコンから項目を選択 > 「開く」ボタンをクリックすれば、パソコンからiPhoneへのデータ転送が始まります。
パソコンからiPhoneにデータを同期
この方法を利用する前、次の5つの注意点についてご説明します:
1. 本操作を実施すると iPhone内の写真データは上書きされます;
2. 途中、同期失敗の可能性が高いことも報告されます;
3. iPhoneに移したい写真を1つのファルダにまとめてなければいけません;
4. 以上のことを避けて、カメラからiPhoneに写真を取り込むため、方法1を利用してください。
デジカメの写真をパソコンに移してからiPhoneに同期したら、デジカメの写真をiPhoneで鑑賞/加工できます。具体的な手順は以下の通り:
Step 1: PCでフォルダを新規作成 > デジカメの写真を新規フォルダにまとめています。
Step 2: iTunesを開く > iPhoneをUSBケーブルで接続 > iPhoneのマークをクリックして、iPhoneの管理画面に入ります。
Step 3: 「写真」をクリック > 「写真を同期」にチェックを入れる > 写真のコピー元に先作られた新規フォルダを選択 > 「適用」をクリックすると、デジカメの写真をiPhoneに移しました。
デジカメの写真をiPhoneに移す - 方法 2
1. この方法は消費電力が多すぎるデジカメに適用しません;
2. 読み込み失敗こともあると報告されます;
3. RAWには完全には対応していません;
4. 以上のことを避けて、デジカメの写真をiPhoneに取り込むため、方法1をおすすめします。
Lightning – USBカメラアダプタ/SDカードカメラリーダーはAppleから発売され、iOS端末に直接画像をインポートするためのアクセサリです。このものをiPhoneとデジカメに接続すると、パソコンなしでデジカメの写真をiPhone XS/XS Max/XR/X/8/7/6sに移すこともできます。
Step 1: Lightning – USBカメラアダプタをiPhoneとデジカメに接続する(SDカードカメラリーダーの場合、SDカードを挿す) > 「写真」アプリが立ち上がります。
Step 2: iPhoneの画面ロックを解除 > 「すべてを読み込む」か、選択した写真・ビデオのみを読読み込むか選択します。
Step 3: 読み取り後に、デジカメ/SDカード内に写真を残すか、読み込んだ写真を削除するかを選択します。
カメラの写真をiPhoneに移す - 方法3 写真元:www.macotakara.jp
AnyTrans for iOSやiTunesやLightning – USBカメラアダプタ/SDカードカメラリーダーどっちもデジカメの写真をiPhoneに移すことができます。どっちを使うべきなのかがイマイチ分からず、迷っていいる人も多いと思います。ここで、この3つのツールをよりよく理解するため、いろいろなテストを行い、そのテスト結果から次の比較表を完成しました。
ツール名 | AnyTrans | iTunes | Lightning |
機種条件 | ◆iPhone、iPad&iPod全機種
◆すべてのデジカメ |
◆iPhone、iPad&iPod全機種
◆すべてのデジカメ |
◆iOS 9以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touchのモデル
◆消費電力が少ないデジカメだけ |
転送速度 | 100枚の写真を約5秒で転送完了 | 長時間かかっても同期が終わらないことが多い | 比較的に速い |
フォーマット変換 | 転送中、写真を自動的にiPhone対応のフォーマットに変換する | ✘ | ✘ |
iPhoneのデータを上書き | ✘ | ✔ | ✘ |
画質/サイズ変化なし | ✔ | ✘ | ✔ |
ほかの機能 | ◆(エア)バックアップ
◆iOSデバイスとiTunes/パソコン/ほかのiOSデバイス間データを転送 ◆AndroidデバイスからiOSデバイスへデータを移す ◆動画ダウンロード ◆iTunes/iCloudデータ管理 |
◆バックアップ
◆復元 |
◆iOSデバイス同士でカメラロールの写真・ビデオを転送できる
◆鍵盤と繋げる |
メリット | ◆簡潔なインターフェースで、誰でもすぐにできる(誤操作も防止)
◆写真の他、PDF、メモなどの35種類データを転送可能 ◆デジカメ ◆移す前、プレビュー&選択もできる ◆転送が軽快に動作 |
◆無料で利用可能
◆写真の他、曲、プレイリストなどの11種類データを転送可能 |
◆パソコンがなくて簡単に利用できる
◆直感的に操作できる |
デメリット | ◆機能が多いので、起動や読み込みが少し遅い
◆場合によって、クラッシュ(異常終了)が発生する可能性があるが、データの紛失や損失はない |
◆直感的に操作ができない
◆起動・同期が遅い ◆複雑で誤操作をしやすい ◆不具合も多い |
◆読み込みが失敗することが多い
◆消費電力が大きすぎるデジカメが接続できない ◆RAWには完全には対応していない ◆見えない縮小画像で選べて、誤操作をしやすい ◆カードのサムネイルの読み込みは必ず古い順から読み込まれ、ちょっと不便 |
パソコンが必要 | ✔ | ✔ | ✘ |
価格 | 3980(税別) | 無料で利用可能 | 3,200 (税別) |
60日間返金保証 | ✔ | ✘ | ✘ |
以上はカメラからiPhone に写真を取り込む3つの方法です。いかがでしょうか?もしデジカメの写真をiPhoneに移す際、よりよい体験を得て、もっと多くの機能を試すため、AnyTransを利用することをおすすめします。また、もしこの文章を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。
iPhoneなどのiOSデバイス写真や音楽を自由にパソコンに転送&バックアップ、逆も可能「日本語対応」
今すぐダウンロード対応機種