MacとiPad間で動画を自由に転送する方法

最終更新日：2021年09月14日

iPadは画面が大きくて、クリアな画質で映画を見るのは実に素晴らしい体験ですね。iPadはPCより持ち運びやすいので、外出中でも、ネット環境がなくてもビデオを楽しむことができます。また、iPadストレージを圧迫している動画をMacパソコンに安全に保存したい時もあるでしょう。

普通では、iTunesでMac/WindowからiPadに動画を同期することができます。しかし、そうすると、iPadに既存のデータが上書きされる危険性があります。また、、iPadにある動画をMac/Windowsに保存したいなら、どうすればいいでしょうか？ここで、数クリックだけでMacとiPad間で動画を自由に共有できるソフト – AnyTransをおすすめします。

なぜAnyTransをおすすめするのか

AnyTransはiPadなどのiOSデバイス向けのデータ転送・管理ソフトです。AnyTransを使うと、MacとiPadの間で動画を双方向転送することができます。また、このソフトは以下の特性があります：

• 高速 – 1分間で約10本の動画をiPhoneに転送できる
• 自由 – 選択&プレビューできて、ほしいだけ転送できる
• 安心 – ビデオのサイズと画質が変わらない、MacとiPadにあるデータも影響しない
• 簡単 – わかりやすいUIで、初心者にも手軽に使える
• 形式変換 – MKVやMEPG、M2TS、WMV、AVIなどのファイル形式を、再生可能なフォーマットに変換することができる

無料試用版と有料版が用意されています。使い方もシンプルで分かりやすく、まずは無料試用版で使い勝手を体験してみると良いかと思います。では、今すぐこのソフトをダウンロードして無料体験しましょう。

パート1、MacからiPadに動画を転送する方法

Step 1、AnyTransをダウンロード＆インストールしてください。AnyTransのインストールや言語設定など、よくあるお問い合せを記載しておりますので、まずはこちらの記事をご覧ください。

Step 2、USBケーブルでiPadをMacに接続します　＞　AnyTransを起動します　＞　以下の画面が表示されない場合、右のアイコンをクリックします > 「コンテンツを追加」をクリックします。

Step 3、iPadに転送したい動画をプレビュー&選択します（Ctrlを押すと、複数の動画を選択できる）　＞　「開く」をクリックします。

パート2、iPadからMacに動画・ムービーを取り込む方法

Step 1、USBケーブルでiPadをMacに接続します　＞　AnyTransを起動します　＞　アイコンをクリックして、以下の画面に入ります。

Step 2、「ビデオ」から「ムービー」を選択します。

Step 3、パソコンに保存したい動画を選択します　＞　右上の「PCへ」ボタンをクリックして、転送が始まります。