このページはiPhoneの拡大鏡の使い方をご紹介します。
最終更新日:2018年10月31日
「あれ、iPhoneは拡大鏡という機能もありますか?」と思う人もいると思います。確かに、iPhoneはいろいろなことができますね。長い間iPhoneを利用しても、すべての機能を利用していないのも普通です。例えば、iPhoneの拡大鏡という機能です。
iPhoneの拡大鏡を使用すると、iPhoneのカメラを使ってものお素早く拡大できます。日常生活に使っている化粧品や、薬や、シャンプーなど、字の小さい説明書が書いてあるでしょう。字が小さくてはっきり読めない時は、iPhoneを出して、拡大鏡を利用すればはっきりと見えるようになります。
ここでは、iPhoneの拡大鏡の使い方を説明します。
1.iPhoneの拡大鏡を有効にする
Step 1:「設定」 > 「一般」 > 「アクセシビリティ」の順にタップします。
iPhoneの拡大鏡の使い方 – 1-1
Step 2:「拡大鏡」をタップして、拡大鏡のボタンをオンにします。
iPhoneの拡大鏡の使い方1-2
2.iPhoneの拡大鏡を呼び出す
iPhoneの拡大鏡を有効にすると、ホームボタンをトリプルクリックして拡大鏡を起動できます。
iPhone X以降の機種はサイドボタンを三回クリックして拡大鏡を呼びだします。
3.iPhoneの拡大鏡を実際に使ってみる
iPhoneの拡大鏡を呼び出したら、被写体が写されます。
スライドスイッチ(①)を左右に移動させると画面を縮小・拡大できます。
iPhoneの拡大鏡の使い方 – 3-1
カメラのアイコン(②)をタップすると、被写体が固定されます。
iPhoneの拡大鏡の使い方 – 3-2
ライトのアイコン③をタップすれば、画面が明るくなります。
iPhoneの拡大鏡の使い方 – 3-3
3つの円が重なっているアイコンをタップすれば、画面のコントラストやカラーフィルターや色の反転などができます。
iPhoneの拡大鏡の使い方 -3-4
以上はiPhoneの拡大鏡の使い方です。いかがでしょうか?まだiPhoneの拡大鏡の使い方が詳しくない方はぜひこの記事を参考して、iPhoneの拡大鏡を使い生かしましょう。
この記事がお役に立ったら、FacebookやTwitterなどにシェアをお願いします。
iPhoneなどのiOSデバイス写真や音楽を自由にパソコンに転送&バックアップ、逆も可能「日本語対応」
今すぐダウンロード対応機種