次の文章は、iCloud中で保存できるデータの種類をご説明します。
最終更新日:2018年09月18日
iCloudはAppleによる提供されたクラウドストレージサービスです。
この機能を使うと、iPhone/iPad/iPod上のデータをクラウドに保存され、機種変更やデータが失われた場合にiCloudからデータをiOSデバイスへ同期できます。
では、iCloudにはどんなデータが保存できますか?
次の文章は、iCloudで保存できるものについてをご説明します。
iCloudで保存できるものは何ですか
1.カメラロールの写真とビデオ。
iCloudフォトライブラリ機能を使うと、iOSデバイスで撮ったり、保存されたり写真とビデオをiCloudに保存できます。
一方、1000枚まで30日間以内に保存できる自分のフォトストリームの写真は、iCloudの容量を使用しません。
2.設定。
iCloudはiPhone/iPad/iPod touchの連絡先、カレンダー、メモ、メール、電話履歴などのデータと機体の設定を保存し、機種変更などの場合、古いデイバスの設定を直接に新しいデバイスにコビーできます。
3.アプリのデータ。
iCloudはiOSデバイス上のアプリのデータを保存します。
他のiOSデバイスで同じApple IDでサインインしてアプリをダウンロードすると、データもそのままダウンロードできます。
ただし、アプリ本体はiCloudで保存されません。
4.ホーム画面のアプリの配置。
機種変更の時、同じApple IDでサインインすると、アプリは前使ったデバイスのホーム画面と同じく配置します。
5.iMessage・SMS・MMSのメッセージ。
iOSデバイスのメッセージアプリの内容もiCloudで保存できます。
6.着信音・ビジュアル・ボイスメール。
着信音やボイスメモなどのデータもiCloudで保存できます。
機種変更してもそれらのデータを失うことはありません。
7.購入履歴。
iCloudはミュージック、ビデオ、アプリ、ブックなどの購入履歴を保存し、iCloudバックアップから復元する時自動的にこれらの内容をiTunes Stoer、App Store とiBook Storeからダウンロードします。
– iOSデバイスでiCloud機能を利用するにはネット環境が必要です。 -iCloud.comにサインインすると、iCloudで保存された一部分のデータ(写真、連絡先、メモ、カレンダーなど)を見る・編集することができます。
以上はiCloudで保存できるものの具体的な情報です。iCloudを活用して、必要な時復元できるように自分のiOSデバイスのデータをバックアップ してみましょうか。
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