ホーム AnyTrans 【2024年最新】パソコンなしでiPadのデータ移行方法4つ!

【2024年最新】パソコンなしでiPadのデータ移行方法4つ!

この記事では、パソコンなしでiPadのデータ移行する方法をいくつかご紹介します!

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ばくてい | 最終更新日:2024年2月1日
408言葉 |2分で読める

iPadを買い替えるか、iPadの不具合・紛失に備えて大事なデータを日常的にバックアップするのは非常に重要です。iPadのデータ移行と言えば、もちろんパソコンを使ってiTunesを通じてバックアップします。それで、パソコンなしでiPadのデータ移行方法で悩んでいる方がたくさんいるのではないでしょうか。

この記事では、パソコンなしでiPadのデータ移行する方法をまとめてご紹介します!ぜひ参考にしてください。

方法1、iCloudでiPadのデータを移行する方法

iCloudを通じて連絡先、写真、動画を含め多くのデータをバックアップできます。同期をオンにすれば、バックアップ操作を行わなくても自動的にiCloudにバックアップします。ただし、iCloudにバックアップするのは5GBしか無料で使えないので、データによってアプリ別にiCloudの同期をオフにする必要があります。それでは、次の手順に従って試してみましょう。

Step1:「設定」からApple IDのユーザー名をタップします。

Step2:「iCloud」>「iCloudバックアップ」の順にタップします。

Step3:「iCloudバックアップ」のスイッチを緑にして、「今すぐバックアップを作成」をタップします。

「今すぐバックアップを作成」をタップ

「今すぐバックアップを作成」をタップ

それで、しばらくを待ってからすべてのデータをバックアップしました。また、iCloudバックアップをオンのままにすると、下記の条件をすべて満たすの場合は自動的にiCloudにバックアップします。

また、すべてのデータではなく、特定のデータだけを移行したい場合は、下記の手順によってアプリ別に同期をオフにします。

Step1:「設定」からApple IDのユーザー名をタップします。

Step2:「iCloud」をタップします。

Step3:次の画面に同期が必要なアプリをオン・不要なアプリをオフにします。

iCloudを使用しているAppを選択

方法2、クイックスタートでデータ移行する方法

クイックスタートはiPadOS12.4以降搭載された機能で、旧iPadと新iOSデバイスを近づけるだけで直接データを転送できる機能です。iPadの機種変更であれば、有線ケーブルもパソコンの不要ですごく便利です。ご利用するのはまず下記の事前準備を確認してください!

それで、iPadのクイックスタート方法を説明していきます。

Step1:新iOSデバイスを起動させ、言語・国を設定したら、クイックスタートの画面が表示されます。

Step2:旧iPadを新iOSデバイスに近づけます。

Step3:旧iPadに「続ける」をタップし、「新しいXXXの設定を完了」と表示されます、

Step4:新iOSデバイスで旧iPadのパスワードを入力し、画面の提示に従って各種の設定を行います。

Step5:設定が終わったら、転送画面になりますので、しばらくを待ちください。

Step6:新iOSデバイスが再起動されて、データ転送が完了されます。

注意:転送するのはバックアップを取ることができませんので、必要であれば事前にバックアップをしておきましょう。

方法3、AirDropでデータを移行する方法

AirDropを使っても写真やアプリなどのデータを移行すことができますが、連絡先などの移行は一つずつで移行しかできませんので、少ないデータを移行したい場合のみ適用されますね。

Step1:共有したいコンテンツを開き、右上のシェアアイコンをタップします。

AirDropでiPhoneとiPadの間で動画を転送

AirDropでiPhoneとiPadの間で動画を転送

Step2:AirDropを選択し、共有したい相手を選択します。

注意:

1.ネットワーク環境が必須

2.両方のデバイスにAirDropを開くことが必要

方法4、専用ソフトでデータを移行する方法

上記にはパソコンなしでiPadデータを移行する方法をご紹介しましたが、紹介したように、いずれの方法でも制限があります。操作も複雑だし、iCloudの無料容量も少ないので、やはりパソコンでデータを移行するのはより便利、高速です。それで、「AnyTrans」を皆さんにご紹介します!

AnyTransを通じて一方通行だけではなく、iPadとパソコンおよび他のiOSデバイスの間での転送も可能です!しかもネットワーク環境が不要、LINEトーク・メモ帳などのデータをすべて転送できます!今すぐ体験無料で体験してみましょう。

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iPadから他のデバイスに転送する場合は両方のデバイスとパソコンにUSBケーブルで接続する必要があります。この記事ではiPadからパソコンに転送するのを例にします。

Step1:AnyTransをパソコンで起動し、USBケーブルでiPadとパソコンを接続します。

Step2:「PCへ」ボタンをクリックします。

「PCへ」アイコンをクリック

「PCへ」アイコンをクリック

step3:まずは転送したいデータをチェックし、「入力先」を設定し、「次へ」ボタンを選択します。

PCに移したいデータを選択

PCに移したいデータを選択

それで、選択されたデータがパソコンに転送されます。

とても簡単でしょう。無料体験できるので、今すぐ試してみましょうか。

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まとめ

この記事ではパソコンなしでiPadのデータを移行する方法を三つご紹介しました。しかしながら、三つの方法はともに容量なすくない、操作が複雑などの制限がありますので、「AnyTrans」という専用のデータ転送ソフトをご紹介しました。上記に述べたように、他の方法より簡単かつ高速的にデータを転送できます。ぜひお試しください。

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ばくてい

スマートデバイス愛好者、iPhoneやAndroidなどの問題の分析とソリューションを提供したり、スマホの裏ワザ・便利技関連を記事にしたり、役に立つ情報を発信しています。