どうやって古いAndroid端末を強制的にバージョンアップできますか?

今回の文章はAndroidスマホを強制的にバージョンアップ・アップデートする方法をご紹介します。

作者の画像 ばくてい 最終更新日: 2022年08月09日

普通は、Androidスマホのシステムのバージョンアップとそのインストールは、必ずインターネット経由で半自動的に行います。しかし、何らかの理由でバージョンアップが反応しなく、自分で強制的にバージョンアップの操作をしなければならない場合、何か方法がありますか。実は、できないわけでもないです。

ここでは自分でアンドロイドスマホを強制的にシステムをバージョンアップする方法と注意事項を紹介したいと思います。

Part 1:古いAndroid端末を強制アップデートするメリット・デメリット

古いAndroid端末であるアプリを入手または使用したいですが、「お使いの端末はこのバージョンに対応したいません」などが表示されて入手できません。その場合に、AndroidのOSをアップデートしたいです。

それでは、古いAndroid端末にとって、強制アップデートはどんなメリットとデメリットがありますか。ここで、下記にまとめてみました。

アップデートするメリット:

  • 新しい機能を体験できる
  • 既存機能が向上される
  • もっと便利な操作性
  • 端末の不具合が修正された
  • 最新のアプリを利用できる

バージョンアップデメリット:

  • データ紛失の可能性がある
  • メーカー保証の対象外になる可能性がある

古いAndroidデバイスを強制アップデートのメリット・デメリットを了解しましたか。次は、アンドロイドを強制的にバージョンアップする時の事前準備と具体方法をご紹介します。

Part 2:アンドロイドを強制的にバージョンアップする時の事前準備

1. 操作システムに対応する機種の確認

まずはアンドロイドの開発者向けのページにいき、ご希望の機種がダウンロードリンクの対応する機種に含まれているか確認してほしいです。その点にぜひご注意ください。

2. ストレージの空き容量を確認

強制アップデートする前に、Androidデバイスの空き容量を確認して、最新のOSファイルをダウンロードできる容量を確保してください。容量を確認するには、端末で「設定」>「ストレージ」の順でタップしてください。

3. 事前にデータのバックアップ

強制的にアンドロイドの携帯電話の操作システムをバージョンアップすると、内部にあるデータを失う可能性があるので、事前に大切なデータをバックアップするのは必要です。

DroidKitを利用したら、Androidスマホからデータを選択・一括にパソコンに自由にバックアップできますから、無料体験版をダウンロードして利用するのをおすすめします。

無料体験ウイルス検査済み

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データを選択

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AndroidからデータをPCにバックアップする方法

それでは、アンドロイドを強制的にバージョンアップするに必要なデータなどをバックアップしてみましょう!

4. 充電器に接続しておく

もしAndroid端末をアップデートする場合に、電源が切れてしまうと、データの紛失やデバイスが起動できない可能性があります。なので、古いAndroidデバイスを強制アップデートする場合に、充電器に接続した状態で行ってください。

5. Wi-Fiに接続しておく

AndroidのアップデートはWi-Fiに接続する必要がありますので、アップデートする前に、Wi-Fiにつながっているか確認してください。

Part 3:古いAndroid端末を強制アップデートする方法

上記の事前準備を確認してから、次の強制アップデート方法を参考して古いAndroid端末をバージョンアップしてみてください。

方法1. DroidKitでAndroid OSをアップデートする

Android専用のソリューション – DroidKitを使うと、Android OSをアップデートすることができます。Android本体で強制的にバージョンアップすることより、操作簡単かつ安全だと思います。注意すべきなのは、この機能は現在、Samsungのみ対応しています。

それでは、今すぐDroidKitを使って、お使いのAndroidデバイスを更新しましょう。

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Step 1.まずは、インストールしたDroidKitを起動して、「再インストール/アップグレード」機能を選択します。

「再インストール/アップグレード」を選択

「再インストール/アップグレード」を選択

Step 2.下記の内容を確認した上、開始」ボタンをクリックします。

「開始」をクリック

「開始」をクリック

Step 3.バージョンを更新したいスマホをパソコンに接続します。DroidKitに認識されたら、「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリック

「次へ」をクリック

Step 4.Galaxyの最新のバージョンを選択して、ダウンロードしてください。

ダウンロードするバージョンを選択

ダウンロードするバージョンを選択

Step 5.ファイルのダウンロードが終わったら、「アップグレード開始」ボタンをクリックしてください。

「アップグレードの開始」ボタンをクリック

「アップグレードの開始」ボタンをクリック

Step 6.画面指示に従って、しばらく待ってください。スマホのバージョンをアップデートしました。

アップグレード完了

アップグレード完了

方法2. ウェブページからOSファイルをダウンロードして強制バージョンアップする

アンドロイドを強制的にバージョンアップする前に、まずいくつかの必要なプラグインをダウンロードしなければなりません。プラグインをダウンロードする手順をご紹介します。

①操作システムのシステムイメージファイルをダウンロードしましょう

まず、アンドロイドの開発者向けのウェブページを開きましょう。それからこちらのページに移ります。

写真元:android-geek.net

写真元:android-geek.net

ここで、インストール端末の「ダウンロード リンク」というボタンをクリックすると、操作システムのシステムイメージファイルをダウンロードすることができます。最後に、ダウンロードしたファイルは、どののフォルダにもいいですが、保存しておきましょう。ちなみに、参考になれるかどうかわからないですが、一つの勧めをご追加したいです。もしNexus 6Pというバージョンのアンドロイドの携帯電話をお使いになった方は、操作システムのシステムイメージファイルをダウンロードしたければ、1.5GBぐらいのやつをおすすめしたいです。

②アンドロイドSDK PlatformーToolsをダウンロードしましょう

まず、そのウェブページに行きましょう。そのアドレスは、SDK Platform Tools Release Notesです。それに、そのページでパソコンの操作システム(Windows、Mac、Linuxなど)に合わせたファイルをクリックして、ダウンロードしましょう。最後に、どのフォルダにもいいですが、ダウンロードしたファイルを保存しておきましょう。

写真元:android-geek.net

写真元:android-geek.net

③アンドロイド端末上の設定をしましょう

まずは、お手持ちのアンドロイド端末をデベロッパーモードにしましょう。端末側の操作で「設定画面>システム」というモードに移り、「端末情報」または「ビルドナンバー」を7回タップしましょう。7回タップすると、開発者モードになった旨のポップアップは表示されます。それに。「システム」の画面に戻り、「開発者設定」のメニューが追加されているかどうかチェックしてください。

また、デベロッパーモードの設定をしましょう。それは、「開発者設定」の画面で「USBデバッグ」を「有効」にしましょう。それに、「ブートローダー」の設定も「有効」にしましょう。

以上書いた手順が終わると、アンドロイドのバージョンアップルというステージになります。今からは操作システムのインストールを始めましょう。

④USBケーブルで接続しましょう

まずは、自分のアンドロイドの携帯電話とパソコンをUSBケーブルで接続しましょう。

⑤「fastboot」を起動させましょう

それは二つの仕方があります。一つ目はインストールしたSDKツールから起動することです。コマンドプロンプトを起動して、「adb reboot bootloader」をタイプしましょう。二つ目は端末から起動することです。まず端末の電源を一回切って、電源を長い時間で押したあと、すぐ「ボリュームを下げる」というボタンをまた長く押しましょう。(ここで書いたのはNexus 6Pに対応する起動方法で、端末により起動方法も違うので、ご自分の端末に合った起動方法を調べましょう。

⑥以下の項目にあてはまると、該当するコマンどを入力して、ロックを解除しましょう

hammerheadまたはanglerビルドをインストールしているNexus 5X、あるいはNexus 6Pを使っている場合は、fastboot flashing unlockを入力すると、ロック解除できます。もし古いデバイスを使用していると、fastboot oem unlockを入力すればロック解除できます。

今は「端末内の全てのデータが消えますがいいですか?」という確認画面が現れると、「Yes」というボタンを押し、次に行きましょう。この時、端末内のデータは全部削除されるので、事前にバックアップしてほしいです。

⑦flash-allを実行してインストール開始しましょう

コマンドプロンプトを起動し、「flash-all」を実行します。実行すると、インストールがスタートします。15分ぐらいで終わります。ここまで来ると、インストールは完了しました。

⑧インストールした後、デバイスのブートローダーのロックをしましょう

インストールが終わると、アンロックしたブートローダーをロックするには、コマンドプロンプトで「fastboot flashing lock」というコマンドを実行します。それに、実行すると初期化され、再び端末のデータが削除されるので、インストールしたらすぐ実行した方がいいと思います。

Part 4:古いAndroidがバージョンアップできない時の対策

もし上記の方法を使っても古いAndroidもバージョンアップできないなら、次の対策を使ってみてください。

対策1. Androidデバイスを再起動する

デバイス本体の不具合でバージョンアップできない可能性がありますから、とりあえず、Androidデバイスを再起動してから、もう一度バージョンアップしてみてください。

対策2. 日付設定を確認する

もし端末の日時と時刻が正しく設定されていないなら、バージョンアップできないかもしれません。そのため、Androidデバイスの「設定」>「日付設定」で「日時と時刻」と「タイムゾーン」の自動設定をオンに変更してください。

まとめ

普通にはインターネットを経由してアンドロイドのバージョンアップができます。エラーなど発生した場合、強制的にバージョンアップしなければなりません。今度はスマホ本体と専用ツール-DroidKit強制的にバージョンアップする方法を紹介しました。事前の準備としてデータのバックアップした上、試してください。

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ばくてい Twitter Share Facebook Share

iOS&Androidデバイスの愛好者として、デバイスの使用をもっと便利にする裏技について色々書いています。

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