パソコンでiPhone上のアプリを管理したいが、iTunesをバージョンアップしたのでできなくなりましたか?ここでは、iPhoneのアプリをPCにダウンロード・管理する方法を詳しくご説明します。
iPhoneユーザの皆様は、以下のような体験がありますか?
上記のような場合に、iPhoneのアプリをパソコンにダウンロードできれば簡単に解決できますが、一体どのようにアプリをiPhoneからパソコンに移動できますか?iTunes 12.7以前ならiTunesを利用できますが、バージョンアップしたら、アプリ機能が削除されましたのでできなくなりました。というわけで、問題解決のために、ここで、iPhoneのアプリをパソコンにダウンロードする方法を画像付きで説明していきます。その前に、まず、必要なiTunes代替ソフト – AnyTrans をご紹介します。
AnyTrans はiPhone/iPad/iPod向け全面の管理ソフトで、iPhoneなどのiOSデバイスはもちろん、iTunesやiCloudまで、すべてのコンテンツやデータを自在に管理・転送できます。利用すると、iPhone上の写真、音楽、連絡先、アプリなどを簡単且つ迅速にパソコンに保存できます。特に、iPhoneのアプリをパソコンにダウンロードする時に、以下のようなメリットもあります:
“AnyTrans – 手の痒いところまで届くiPhone管理ツール!AnyTransなら大事な音楽データやアプリのデータをエクスポートする事が出来ます。”
“転送は比較的速いです。大容量の動画の転送もでき、好きな映画などをiOSデバイスで楽しみたい場合などに便利です。”
“「AnyTrans」という名前のアプリで、Mac版とWindows版があります。出来ることはiTunesと被る部分もありますが、より細かなところまで手が届くのが特徴です。”
それでは、今すぐAnyTransをダウンロードしてiPhoneのアプリをPCにダウンロードしましょう!
Step 1.AnyTransをパソコンにダウンロード&インストールします。
AnyTrans はアップル認定開発者によって開発されたツールで、ウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
Step 2.AnyTransを起動 > USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
- もしお使いのiPhoneがAnyTransで認識されない不具合が出たら、こちらの対策をご参考ください:AnyTransでお使いのiPhoneが認識されない時に何をすべきか?>
- AnyTransのダウンロード・インストール・起動・設定などに不明な点がありましたら、AnyTransの使い方をご参考ください。
Step 3.「Apps」をクリックしてカテゴリから管理の画面に入ります。
「アプリ」に入る
Step 4.PCにダウンロードしたいアプリを選択 > 「その他」をクリック、「APPライブラリーにダウンロード」を選択します。
「Appライブラリにダウンロード」ボタンをクリック
Step 5.ダウンロードが終わったら、画面左の「APPダウンロード」から「ライブラリ」をクリックダウンロードされたアプリを確認します。
「Appダウンロード」項目に入る
Step 6.次の画面でiPhoneからパソコンにダウンロードしたアプリが一覧表示されています。
iPhoneのアプリがパソコンに移行された
以上はiPhoneのアプリをPCにダウンロードする方法です。どうでしょうか?ダウンロードした後、いつかそのアプリをiPhoneに復元したいたら、「インストール」をクリックすればOKです。しかも、そのアプリが配信停止になってもiPhoneで再インストールできます。非常に便利ツールでしょう。iPhoneのアプリをパソコンにダウンロードしてよく保存したい方はぜひAnyTransをダウンロードして試してください。
最後まで読んでありがとうございました。この記事がお役に立てれば嬉しいです。