iOS 13の最新情報: 新機能・変更点まとめ

最終更新日:2019年09月30日

iOS 13の正式版は日本時間9月20日に発表されました。iOS 13では、新鮮な表示方法とプライバシーを守るための新しい方法が登場し、毎日使うアプリも大幅にアップデートされます。また、ダークモード、PS4&Xboxゲームコントローラーの対応、AirPodsのオーディオ共有などの注目機能も実装されました。それでは、iOS 13には一体何か新しい機能や変更点がありますか?本文はiOS 13の新機能・変更点をまとめてご説明します。さらに、早くiOS 13に慣れるため、一部新機能の利用方法も画像付きで紹介して、どうぞご参考ください。

iOS 13の最新情報: 新機能・変更点まとめ

iOS 13の最新情報: 新機能・変更点まとめ

一、パフォーマンス向上

iOS 12のパフォーマンスは従来の2倍になりましたが、iOS 13は、iOS 12よりもさらに高速です。例えば、App Storeから初めてダウンロードするアプリは半分のサイズになり、アップデートも最大60%小さくなります。しかも、アプリの起動は最大2倍、Face IDのロック解除が最大30%速くなって、全体的な高速化はiOS 13の大きな向上点です。

パフォーマンス向上 写真元:Apple

パフォーマンス向上 写真元:Apple

二、ダークモード登場

WWDC 2019を開催する前に、iOS 13にダークモードが搭載されるという噂がありました。そして、確かにiOS 13ではこの最大の注目機能が登場します。

コントロールセンターからダークモードを有効にすれば、メッセージや写真、ミュージックなどのバックグラウンドが白から黒になり、明るいライトからダークに変化しますから、目に優しく表示されます。そして、標準アプリ以外、壁紙もダークモードに適する新しい写真に自動で切り替わります。夜になると、ダークモードが自動でオンにすることができますので、設定するのも簡単です。

ダークモード登場 写真元:Apple

ダークモード登場 写真元:Apple

最新版のiOS 13でダークモードを設定したいなら、次の手順に従って操作してください:

1. お使いのiPhoneで「設定」>「画面表示と明るさ」の順でタップします。

「画面表示と明るさ」をタップ

「画面表示と明るさ」をタップ

2. 上部にある「ライト」と「ダーク」ボタンが展示されて、自分の必要によって選択します。

「ライト」と「ダーク」ボタンが展示される

「ライト」と「ダーク」ボタンが展示される

3. ダークモードの時間を設定したいなら、「自動」ボタンをオンにして「オプション」をタップしてください。「日の入から日の出まで」と「カスタムスケジュール」の選択が出て設定できます。

ダークモードの時間を設定

ダークモードの時間を設定

三、3D Touch機能が長押しに変更

iPhone XS/XS Max/XR/X/8/7/6sに搭載された3D Touch機能は残っていますが、長押し機能もできます。しかし、iPhone 11 Pro Max/11 Pro/11では3D Touchは廃止されました。iOS 13にアップデートしてから、ホーム画面でアイコンを長押しすると、以下のようで3D Touch機能を使えます。

アイコンを長押しする

アイコンを長押しする

しかし、アイコンを長押ししてアプリを削除することは通常ですから、ここから、どのようにアプリを削除できますか?そんな時、iOS 13でアプリの削除する方法を紹介された本記事を参考にしてください。

四、CarPlayのアップデート

今回のiOS 13ではCarPlay向けの変更も数多く含まれて、今まで最大のアップデートと言っても過言ではないです。UIデザインが一新になって、もっとシンプルな表示方法で前方の状況を表示します。また、地図や音楽などのアプリが1つのビューで新しいダッシュボードで確認でき、操作しやすいです。さらに、新しいカレンダーアプリが搭載されるので、移動中に、一日のスケジュールも確認できます。

CarPlayのアップデート 写真元:Apple

CarPlayのアップデート 写真元:Apple

五、PS4のコントローラに対応

iOS 13で追加された新機能の中で注目している機能はダークモード以外、ゲームコントローラでPlayStation 4やBluetooth対応のXboxワイヤレスコントローラを使えるようになるということです。これはiPhoneでよくゲームを遊ぶ人にとって最高な機能でしょう。あるいは、iOS 13とiPad OS 13ではPS4のコントローラを使って本格的なPS4のタイトルを遊ぶことができます。

PS4のコントローラに対応 写真元:mobilelaby.com

PS4のコントローラに対応 写真元:mobilelaby.com

六、AirPods新機能

人気のあるAirPodsに2つの新機能が追加されます。まず、「Announce Messages」という新機能は、受信したメッセージをすぐにSiriを通して読み上げてくれます。さらに、AirPodsを通してそのまま喋ってメッセージを送信することもできようです。もう1つのは「友達とオーディオ共有」機能です。1台のiPhoneに2組のAirPodsをペアリングして、同じ曲や映画を友達と共有して一緒に楽しめます。

AirPods新機能 写真元:Apple

AirPods新機能 写真元:Apple

七、ショットカット機能の強化

ショットカットはiOS 12から追加された機能で、利用したいなら、ダウンロードする必要があります。しかし、今回のiOS 13にアップデートしたら、内蔵アプリになって、ショットカットの機能も強化されて「オートメーション」機能が追加されました。「個人用オートメーション」や「ホームオートメーション」を作成したら、条件の変化に対してデバイスを反応させます。この機能の実装はショットカットの自由度が大幅に広がります。

ショットカット機能の強化 写真元:sbapp.net

ショットカット機能の強化 写真元:sbapp.net

八、写真アプリ

新しい写真タブ:今回のiOS 13では、写真アプリに年別、月別、日別とすべての写真という新しいタブが設定されますから、撮影した写真や動画をもっと簡単に探せます。そして、デバイス上の機械学習を使って、同じような写真を自動的に隠し、スクショなどのような写真も取り除き、自分の撮影した写真に注目できます。

新しい編集機能: 新しいツールを使えば、光度や露光、輝度、ハイライト、シャドー、コントラストを簡単に編集でき、そして、調整ダイヤルの形式で調整しますから、編集しながら一目で確認することができます。また、写真の編集機能はほぼ動画でも使え、編集する際、横向きに回転することも可能です。

写真アプリ 写真元:Apple

写真アプリ 写真元:Apple

九、マップ新機能「Look Around」

新しい「Apple マップ」では、累計およそ640万キロ走行してベースマップを再構築しました。そして、「Look Around」という新機能が追加されて、Googleマップのストリートビューに似ていますが、それよりはるかに上回る精度になっています。この機能を利用すると、周囲を360度見回したり、通りをシームレスに移動したりすることができるので、臨場感あふれる3D体験で都市を散策できます。

そして、自宅、職場、学校、そしてお気に入りカフェに、ワンタップでアクセスでき、さらに、友達と簡単に共有することもできます。

マップ新機能「Look Around」 写真元:Apple

マップ新機能「Look Around」 写真元:Apple

十、新しいミー文字とメッセージ

「ミー文字」は自分に似合った顔絵を簡単に作って、メッセージなどのアプリで使えます。そして、iOS 13では、これまでより多くの要素に加えます。例えば、新しいヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなども自由に設定できます。また、作ったミー文字は自動的にステッカーパックになってキーボードの中に組み込まれ、メッセージ、メールや他社製のアプリで使えるようになります。

新しいミー文字とメッセージ 写真元:Apple

新しいミー文字とメッセージ 写真元:Apple

また、最新版のiOS 13にアップデートしたら、メッセージの削除方法もいつものようなことと違います。iOS 13でメッセージを削除したいなら、次の手順に従って操作してください:

手順:「メッセージ」の標準アプリを開き > 右上の「…」ボタンをタップ > 「メッセージリストを管理」を選択 > 削除したいメッセージを選択 > 右下の「削除」ボタンをクリックします。

メッセージを削除

メッセージを削除

十一、リマインダーの更新

iOS 13ではリマインダーについて大幅に更新しました。まず、キーボードの上に新しいクイックツールバーが追加されて、使うと、リマインダーに時間、日付、場所、フラグ、写真、スキャンした書類を追加できます。そして、スマートリストで自動的にリマインダーを整理して、それぞれのグループにまとめます。

クイックツールバーとスマートリストが追加されましたので、リマインダーの作成と管理がもっと簡単になります。さらに、Siriが追加しそうなリマインダーをスマートに提案することも可能です。

リマインダーの更新 写真元:Apple

リマインダーの更新 写真元:Apple

十二、カメラの性能向上

iOS 13では、標準の「カメラ」も大幅にアップデートしました。「ポートレートライティング」で照明の位置と強度を自由に調整でき、簡単に目を際立たせたり、顔を明るくすることができます。しかも、「High Key Mono」という新しい機能も追加されて、利用すると、ポートレートモードで撮影した写真に、美しいモノクロのエフェクトを加えられます。

カメラの性能向上 写真元:Apple

カメラの性能向上 写真元:Apple

十三、文字入力(Quick Path)

iOS 13では新しい文字入力機能「Quick Path」が追加されて、いつものように1文字ずつタップする必要がなくなり、指でなぞるようにして文字を入力できます。そうすると、文字入力の時間が大幅に短縮できます。しかし、現時点で対応する言語は英語、中国語(簡体字)、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語という7か国語だけで、日本語は対象外です。

文字入力(Quick Path) 写真元:Apple

文字入力(Quick Path) 写真元:Apple

十四、プライバシーとセキュリティ保護の強化

iOS 13では、持っているApple IDを使ってアプリとサイトに直接登録でき、メールアドレスやパスワードを新たに作成する必要がないです。それは、「Apple IDでサインインする」というボタンをタップして、顔認証や指紋認証ですばやく認証するだけで完了です。さらに、Appleが自動でユニークなメールアドレスを作成して、情報が漏れ出すのを防ぎます。

また、iOS 13では位置情報に関するプライバシーの保護を強化されました。前の3つの選択肢に、新たに1回のみ許可するオプションが追加されます。あるいは、位置情報を一度共有すると、次回にはもう一度許可するかどうかはユーザー自分が決定できます。

プライバシーとセキュリティ保護の強化 写真元:Apple

プライバシーとセキュリティ保護の強化 写真元:Apple

十五、App Store

前発表された「Apple Arcade」はiOS 13のApp Storeに登場します。「Apple Arcade」は100を超える驚くような新作がそろったゲームサブスクリプションサービスです。広告や追加料金は一切なく、定期的ゲームを追加して遊び放題できます。

また、容量が大きいアプリを携帯電話ネットワークでダウンロードするオプションが追加されて、ネットワーク経由で直接ダウンロードすることができます。

App Store 写真元:Apple

App Store 写真元:Apple

十六、テキスト編集

iOS 13では、テキストで編集する際、簡単なジェスチャーで操作できます。例えば、3本指でピンチするとコピー、3本指で2回ピンチするとカット、3本指を画面に付けて広げるとペーストがすばやく行えます。また、3本指で左にスワイプするだけで取り消しができ、3本指で右にスワイプするとやり直しができ、一瞬で完了します。簡単な操作でテキストを編集できますので、大幅に時間を短縮します。

十七、Siriの機能強化

内蔵のショートカットアプリにより、Siriがさらにパワフルな方法でアプリと連係して、自動化の提案を行うことができます。そして、Siriが機械学習によってもっと自然に話すようになります。

Siriの機能強化 写真元:Apple

Siriの機能強化 写真元:Apple

十八、コントロールセンターの新機能

iOS 13にアップデートしたら、コントロールセンターでWi-FiとBluetoothの接続先を変更することができます。そして、操作する方法も簡単に使えます。

1. 下から上までスワイプしてコントロールセンターを開きます。

2. 「Wi-Fi」または「Bluetooth」の対応アイコンを長押しして管理画面に入り、再びアイコンを長押ししたら、接続先を変更できます。

コントロールセンターの新機能

コントロールセンターの新機能

十九、ほかの新機能&変更点一覧

最後に

以上はiOS 13新機能・変更点のまとめです。標準アプリを強化するのほかに、様々な新機能も搭載されます。もし上記の記事を読んでも、iOS 13にアップデートすべきかどうか悩んでいるなら、iOS 13のメリット&デメリットを読んで参考してください。

最後まで読んでありがとうございました。また、この記事またはiOS 13について何か質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。