この記事はiPhone本体でアプリをうまくアップデートできない場合の「パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法」をご紹介します。
最終更新日:2020年04月17日
バッグの修復や機能増減などによって、よくアプリの新しいバージョンが提供されます。いつも古いバージョンを利用すると、バッグがあったり、「XX機能がこのバージョンで使えない」と表示されたり、不便です。といわけで、私はいつもiPhoneのアプリを新しいバージョンにアップデートするようにしています。
しかし、端末の不具合でアプリのアップデートがうまく進まないことが時々発生します。そして、各アプリの更新が頻繁で、知らないうちにアップデート必要のアプリが十数個もあります。それらのアプリをずべてアップデートするには時間かかりますね。
以前はそういう状況にあったら、iTunesでiPhoneアプリのアップデートができますが、iTunes12.7以降、iTunesでアプリを管理できなくなりました。
幸いなことで、iTunesの他に、iPhoneのアプリをパソコンでアップデート・インストール・アンインストールできるツールもあります。それはAnyTransというツールです。
AnyTransはApple認定開発者によって開発されたiOSデバイス向けのデータ管理ツールです。AnyTransを利用すれば、PCとデバイス間のデータ転送、動画・音声の無料ダウンロード、着信音の作成、デバイスのバックアップと復元などはもちろん、iPhoneアプリのアップデート・ダウングレードもできますよ。しかも、AnyTransでiPhoneアプリを管理する時に、以下のメリットもあります:
しかも、AnyTransは7日間の無料トライアルも用意されています。興味を持たれた方は、まずは「体験をしてみる」という意味で無料体験版をダウンロードして使ってみると良いかと思います。
Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。どうかご安心してご利用ください。
AnyTransを利用して、iPhoneのアプリをアップデートする手順は以下の通りです:
Step 1:AnyTransを起動して、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。ボタンをクリックして、コンテンツ別の管理画面に入ります。
パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法 – 1
Step 2:「Apps」に入ります。
パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法 – 2
Step 3:Apple IDをパスワードを入力します。
パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法 – 3
Step 4:アップデートしたいアプリの右側にある「アップデート」をクリックします。
パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法 – 4
iPhoneのアプリを一括でアップデートしたい場合、左上の「名前」にチェックを入れて、をクリックしてください。
パソコンでiPhoneのアプリをアップデートする方法 – 5
以上はパソコンでアプリをアップデートする方法です。いかがでしょうか?iPhone本体でアプリのアップデートに問題があった時、AnyTransをダウンロードしてパソコンでアプリをアップデートするのもいいでしょう。
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