本記事では、iPhoneのメモ帳をバックアップする方法についてご紹介したいと思いますので、是非ご覧ください!
iPhoneのご利用者様は、メモアプリをよく使いますよね。絵を描いたり、メモを書き残したり、大切な情報を保存しています。すごく便利なアプリです。メモ帳中の重要な情報を事前にバックアップすると、万が一不備でメモデータが消えてしまった場合も簡単に復元できます。それで、本記事では、iPhoneのメモ帳をバックアップする方法についてご紹介したいと思いますので、是非ご覧ください!
iCloudに同期することによって、メモをバックアップすることができます。手順は下記にてご参照ください。
Step1:「設定」を開いて、一番上部の「ユーザー名」をタッチします。
Step2:「iCloud」をタッチします。
Step3:「iCloudバックアップ」をオンにします(スイッチを緑に切り替えます)。
それで、iCloudが自動的にバックアップを実行します。
注意:
1.iCloudにデータを同期するのはiCloudの空き容量があることを確認してください。
2.iCloudでデータを同期するのはメモだけではなく、すべてのデータをバックアップします。
iTunes経由でメモをパソコンで移行することもできます。パソコンを持ちの方は下記の手順をご覧ください。
Step1:USBケーブルでiPhoneとパスコードを接続し、パソコンでiTunesを起動します。
Step2:iTunes左側のメニューから、「概要」の項目をクリックします。
Step3:表示される画面の「このコンピュータ」を選択し、「今すぐバックアップ」をクリックすると、バックアップが自動的開始されます。
Step4:バックアップが完了した後、「最新のバックアップ」が更新されますのでご確認ください。
一部のメモだけをバックアップしたい場合はAirdropまたはメールでMacまたはiPadに移行することができます。まずはAirdropでバックアップする方法をご紹介します。
Step1:バックアップしたいメモ画面の右上のシェアアイコンをタッチします。
Step2:Airdropをタッチし、共有したい相手を選択します。
注意:
次にはメールでバックアップする手順をご紹介します。
Step1:バックアップしたいメモ画面の右上のシェアアイコンをタッチします。
Step2:メールを選択します。
すると、該当メモがメールに送付されましたので、メールで確認してください。
iCloudかiTunesでメモをバックアップするのはメモだけではなく、すべてのデータをバックアップします。また、ネットワーク環境が不安定でしたら、時間がかなりかかるし、失敗する可能性もあります。そこで、専用のデータ管理ソフトーAnyTransをお勧めします。
AnyTransを使うと簡単にメモをiOS端末からコンピュータへの転送、直接iOS端末間での移行、いらないメモの削除、または直接iCloudへの転送ができます。下記の手順を参考し、すぐダウンロードしてお試しください!
Step1:パソコンでAnyTransを起動し、USBケーブルでiPhoneとパスコードを接続します。
Step2:すると、下記の画面が表示されますので、「その他」ボタンをクリックします。
AnyTransを起動する
step3:「メモ」を選択し、バックアップしたいメモをチェックし、「パソコンへ」アイコンをクリックします。
「メモ」を選択
step4:パソコン上の保存先を選択し、転送が開始されます。すると、メモがパソコンにバックアップされました。
メモが転送完了
注意:メモに関連付けられているiCloud接続をオフにする必要があります。また、もしデバイスからiCloudアカウントをサインアウトした場合、iCloudに同期されたメモはデバイスに残りません。
本記事では、iPhoneのメモ帳をバックアップする方法をいくつかご紹介させていただきました。iCloud、iTunesでメモをバックアップできますが、デバイス上のすべてのデータがバックアップされます。Airdropまたはメールでメモを共有するのは、一つずつで共有するしかありません。時間がかなりかかります。そこで、AnyTransがおすすめします。AnyTransを使うとすごく簡単にメモをiOS端末からコンピュータへの転送することできるし、バックアップしたいメモも自由に選べます。今すぐダウンロードして、お試してみませんか?