新しいiPad OSの新機能まとめ

最終更新日:2019年08月26日

Appleは日本時間6月4日、世界開発者会議「WWDC 2019」において、iOS 13の発表以外、「iPad OS」も発表しました。iOSから分離しiPad独自の機能がさらに強化されたiPad専用のOSですから、一体どのような新機能がありますか?この記事はiPad OSの新機能についてまとめてご紹介します。

一、Slide OverとSplit Viewの機能強化

Slide OverとSplit View機能が強化した後、iPadユーザーは、同じアプリから複数のファイルと書類を同時に操作して、または、複数のアプリをすばやく表示して切り替えることができます。そうすると、iPadでより直感的に作業でき、ワークフローを次のレベルに引き上げられます。

Slide OverとSplit Viewの機能強化 写真元:Apple

Slide OverとSplit Viewの機能強化 写真元:Apple

二、新しいホーム画面

今回のiPad OS 13では、ホーム画面のデザインが一新になりました。洗練されたレイアウトに、より多くのアプリを表示できます。さらに、よく使う「今日」表示のウィジェットをホーム画面上に固定して、そこに天気、カレンダー、イベントなどの情報を一目で確認でき、便利になります。

新しいホーム画面 写真元:Apple

新しいホーム画面 写真元:Apple

三、Apple Pencilの改善

Apple Pencilの反応速度を「20ms」から「9ms」に向上する以外、その操作性も向上して、さらに幅広く使いこなせます。画面の隅からApple Pencilでスワイプするだけで、絵を描いたり、メモを取ったり、注釈を加えたり、メールを送信したりすることが可能になります。

Apple Pencilの改善 写真元:Apple

Apple Pencilの改善 写真元:Apple

四、テキスト編集機能の強化

iPadのテキスト編集機能は今回のiPad OSで大幅にアップデートされました。これから、指を使うだけで一段と簡単に、一段とすばやくテキストの選択と編集ができます。例えば、三本指でピンチしてコピーでき、三本指でテキストをドロップしてペーストでき、三本指で左にスワイプして取り消すことができます。

テキスト編集機能の強化  写真元:Apple

テキスト編集機能の強化  写真元:Apple

五、ファイルアプリの改良

iPad OSのファイルはUIが一新されて、管理機能もさらに強化されました。新しいカラム表示では、フォルダの深い階層の中にあるファイルを簡単に探せます。そして、iCloud Driveでのフォルダー共有も対応して、共有したフォルダにあるファイルと書類を使って一緒に作業できます。iPad OSは外付けドライブにも対応しますから、USBドライブやSDカードを接続してファイルをアクセスできます。

ファイルアプリの改良 写真元:Apple

ファイルアプリの改良 写真元:Apple

六、マウスに対応

今回のiPad OSには、一番の目玉機能はマウスやトラックバックの対応です。これはタッチ操作ができない方に向けた機能で、利用できれば、ほとんどMacと同じような操作性になりそうです。マウスはアクセシビリティ機能として使用できるので、Macでの操作と異なるかもしれませんが、目玉機能として楽しみにしています。

七、ほかの新機能&変更点一覧

最後に

以上はiPad OSの新機能まとめです。もし上記の記事を読んでから、iPad OS 13のベータ版にアップデートして体験したいなら、iPad OSのアップデート方法を紹介された記事を読んでください。最後まで読んでありがとうございました。また、この記事またはiPad OSについて何か質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。