iPhoneとiTunesの写真が同期できない時の原因と対処法

このページはiPhoneとiTunesの写真が同期できない原因と対処法について説明します。

ばくてい 最終更新日: 2021年02月25日

iPhone内の写真をiTunesに同期させようと思った時に、同期ができないとなると、大切な写真をバックアップできない事になり、新しいiPhoneに買い替える時に、写真が消えてしまう事になってしまいます。

そこで、今回は、iTunesで写真を同期できない原因と対処法を解説します。

Part1、iTunesでiPhoneの写真が同期できない原因

iTunesで写真同期ができないというのは、2つのパタンがあります。

  • ①そもそもiTunesでiPhoneのマークが出ない!
  • ②iTunesがiPhoneを認識できるけど写真を同期できない!

①の場合、iTunesがiPhoneを認識していないのが原因です。考えられる原因は下記の4つです:

  • 純正なケーブルではない
  • Lightningケーブルの劣化や損傷があった
  • パソコンを「信頼しない」に設定してしまった
  • iTunesのバージョンは古い

解決方法はiTunesにiPhoneのマークが出ない時の対処法を参考してください。

②の場合、考えられる原因も4つあります:

  • 「iCloud写真」がオンになっている
  • iTunesの「デバイス環境設定」が同期を拒否している
  • 画像の形式はiPhoneとの互換性がない
  • iPhoneの空き容量は十分ではない

では、今から写真が同期できない時の対処法を紹介します。

Part2、iTunesでiPhoneの写真が同期できない時の対処法

対処法1.「iCloudフォトライブラリ」(「iCloud写真」)をオフにする。

iPhone内の写真とパソコンがiTunesを同期出来ない場合は、写真にある通り、iCloudが原因である事かもしれません。iCloud写真をOFFにする為に、iPhoneを設定していきます。

手順1.iPhoneの設定のボタンを押し、Apple ID内のiCloudを開きます。

iCloudに入る

iCloudに入る

手順2.iCloudを開いたら、写真がONになっていると思いますので、開きます。

iCloudの写真項目に入る

iCloudの写真項目に入る

手順3.「iCloudフォトライブラリ」をOFFにします(灰色にします)。(iOS13以降は「iCloud写真」という名に変更されました。)

iCloudフォトライブラリ(iCloud写真)をオフ

iCloudフォトライブラリ(iCloud写真)をオフ

手順4.iCloudフォトライブラリを開くと、上記の写真のような画面が表示されますので、「写真を削除」のボタンを押し、進めていきます。

「写真を削除」を選択

「写真を削除」を選択

1.写真に記載されている通り、iCloudフォトライブラリがオンになっている場合には、iTunes経由での写真は非対応になります。つまり、iCloudフォトライブラリかiTunesのどちらでしか、同期できない事になっています。

2.写真の削除のボタンを押しても、iPhone内の写真は削除される事はありませんが、心配な方はiPhone写真のバックアップを取る事をおすすめ致します。

手順5.写真の削除を押し、進めていくとiCloudフォトライブラリOFFになり、上記まで行い、iPhone内の写真をiTunesに同期します。

手順6.パソコンとiPhoneを、USBケーブルを使用して、iTunesに接続します。再びiTunesの画面に戻りますが、最初の画面には写真の欄が表示されていない為、iPhoneのアイコンを押します。

iPhoneとiTunesの写真が同期できない対処法

iPhoneとiTunesの写真が同期できない対処法

手順7.「写真を同期」にチェックボタンを押すと、iPhone内の写真がiTunesに同期できるようになります。

iPhoneとiTunesの写真が同期できない対処法

iPhoneとiTunesの写真が同期できない対処法

対処法2.iTunesの「デバイス環境設定」が同期を許可する

iTunes内のデバイス環境設定を開くと、「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同意しない」のチェックボタンがONに設定されている場合があります。
上記の場合は、チェックをOFFにする事によって、iPhone内の写真をiTunesに同期させる事が出来ます。

iPhoneとiTunesの写真が同期できない原因-1

iPhoneとiTunesの写真が同期できない原因-1

対処法3.iTunesの代替ソフトを使う

iTunesでiPhoneの写真が同期できないときに、上記の方法よりもっと簡単な対処法があります。それはiTunesをやめて他の代替ソフトを利用することです。

iTunesではちょっとした誤操作でデータが上書きされたり、エラーが起こったりする可能性があります。もうiTunesをやめたいという気持ちは深く理解します。そのため、いつも利用していたAnyTransというツールを皆さんに紹介したいと思います。

AnyTransはApple認定開発者によって開発されたiOS向けのデータ転送・管理ツールです。iTunesの代替ソフトとは言え、iTunesでできることはもちろん、iTunesでできないこと、iTunesより使いいいところもいろいろあります。例えば:

iTunesでiPhoneの写真を同期できないときに、AnyTransをダウンロードして試しましょうか。

無料ダウンロード(Win版)  Windows全般で動作可能 無料ダウンロード(Mac版)  Mac全般で動作可能

無料体験ウイルス検査済み

「写真」をクリック

「写真」をクリック

手元にUSBケーブルがない場合やiPhoneがコンピュータに認識されない場合、PCとスマホは同じWi-Fiネットワーク内にあれば、iOS版「AnyTrans – 転送&共有」アプリを使って、写真をワイヤレスでPCからiPhoneへ転送できます。

Step 1. iPhoneのApp Storeから「AnyTrans – 転送&共有」アプリをダウンロードします。

Step 2. コンピュータのブラウザを開いて、anytrans.ioにアクセスします。ページにあるQRコードでPCとiPhoneを接続してファイルを共有することができます。

Step 3. iPhoneで「AnyTrans」を起動して、スキャンアイコンをタップ > PCに表示されている「QRコード」を読み取ります。

Step 4. iPhone内の写真と動画が表示される > 上の「アップロード」ボタンをクリックすれば、PCからiPhoneへ写真を転送できます。

iPhoneとiTunesの写真が同期できない時の原因と対処法

iPhoneとiTunesの写真が同期できない時の原因と対処法

対処法4.iPhoneのに十分な空き容量があることを確認する

3.iPhoneと互換性のある拡張子の写真を使う

 

iTunes経由で、パソコンからiPhoneへ PNG/JPEG/JPG/TIFF /GIFフォーマットの画像の同期をサポートしています。だが、GIF画像がiPhoneに転送されたら、.jpg(静止画)になってしまいます。そして、.BMP形式の画像は同期されない場合もありますので、ご注意ください。

まとめ

iPhone内写真をiTunesに同期できない場合の対処方法と、主な原因についてご紹介致しました。ご紹介した方法が上手くいかない場合には、早めにAppleサポート等にご相談する事をおすすめ致します。Appleサポートは、私の経験では丁寧に対処してくれますので、分からない事がある場合には、要点をまとめてご相談しましょう。

ばくてい

iOS&Androidデバイスの愛好者として、デバイスの使用をもっと便利にする裏技について色々書いています。