MacとiPhoneを同時に持っている場合、携帯のデータをMacに取り出して保存するには、どうすればよいのでしょうか?この記事を参考にしてください。
最終更新日:2021年02月19日
現在、iPhoneとMacを組み合わせて便利になるとよく考えて、この2つのデバイスを同時に持っている方が少なくないでしょう。とはいえ、一方、以下のようなことに悩んでいる方も多くいます。
1. iPhoneのストレージは容量不足になりやすい;
2. iPhone上の写真、動画、曲、連絡先など重要なデータをMacコンピュータに保存したい。
以上の問題を解決するには、MacでiPhoneのデータを取り出すことをおすすめします。こういうとき、iTunesとiCloudがよく使われます。しかし、iPhoneデータの取り出しについては、iTunesはiPhoneデータの取り出しを許可しません。iCloudは一部のデータだけをサポートするほか、5GBまでの無料ストレージを利用できるので、これ以上は有料で購入する必要があります。ここでは、もう一つ方法を紹介します。
MacでiPhoneのデータを取り出したいなら、iPhone/iPad/iPod touch向けの専門のデータ転送ツール - AnyTransをお試しください。なぜですか?
無料試用版と有料版が用意されています。使い方もシンプルで分かりやすく、まずは無料試用版で使い勝手を体験してみると良いかと思います。
以下の手順を行う前に、AnyTransをお使いのMacにダウンロードしてインストールしてください。ここでは、音楽を例として説明します。
Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
ステップ1: USBケーブル経由でiPhoneをMacに接続 > AnyTransを起動 > 右上のカテゴリアイコンをクリックして管理画面に入ります。(ここで、音楽を例にします)
「音楽」をクリック
ステップ2: iPhoneから取り出したいデータを選択 > 右上の「Macへ」
「iTunesへ」
「デバイスへ」アイコンを自由にクリックすると、iPhoneのデータは取り出されます。
「Macへ」ボタンをクリック
おすすめ記事:MacからiPhoneに音楽を取り出す方法
以上、MacでiPhoneのデータを取り出す方法です。そのほか、AnyTransはデータをiPhoneとパソコン、iPhoneとiTunes、iPhoneと別のiOSデバイスの間で転送することも可能です。本記事について、何かご質問がございましたら、遠慮なくご連絡ください。また、このガイドがお役に立てれば、お友達と共有することを忘れないでください。AnyTransのダウンロードはこちら >
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