どのようにiPhoneのメモを本体ではなくiCloudに保存しますか?このガイドはiPhoneのメモをiCloudだけに保存できるように設定する方法をご紹介します。
最終更新日:2018年10月26日
iPhoneのメモアプリを使っていますか?チェックリストや手書き、写真の差し込み、地図情報の追加などの実用な機能が追加されて、もっと便利になります。それでiPhoneを利用して、よくメモを取るユーザーも多くなるでしょう。iPhoneのメモを取る時、保存場所は「iCloud」と「iPhone」二つに分けています。どちらでもメモを保存することができますが、もしiPhone本体の容量を使いたくない、もしくは違うデバイスでメモを同期したいなら、iCloudにメモを保存するのをおすすめします。
しかし、メモを保存する時は保存場所の選択を忘れて、メモがiCloudとiPhoneにバラバラになる場合もありますね。その問題を解決するために、メモをiCloudにだけを保存するように設定したらいいです。次のガイドは、iPhoneのメモを本体ではなくiCloudだけに保存する方法をご説明します。
Step 1、iPhoneの設定アプリに入って、「メモ」に入ります。
iPhoneのメモをiCloudだけに保存する方法 – 1
Step 2、「“iPhone”アカウント」をオフにしてください。ポップアップが出たら、もしiPhone本体のメモをiCloudに移行したいなら、「メモへ移動」をクリックしてください。iPhoneは自動的にメモアプリに移して移行の手順を行います;もしiPhone本体のメモはもう要らないなら、「メモを削除」を選択したらいいです。
iPhoneのメモをiCloudだけに保存する方法 – 2
Step 3、iPhone本体のメモをiCloudに移行したい場合、ステップ2の「メモへ移動」を選択したら次の操作をしてください:「メモ」 > iPhoneのメモに入る > 「編集」 > 「すべて移動」 > iCloudのメモを選択。
iPhoneのメモをiCloudだけに保存する方法 – 3
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以上はiPhoneのメモを本体ではなくiCloudだけに保存する方法です。そのように設定したら、iPhoneを新しいメモを追加する時、自動的にiCloudに保存されます。もしこの文章はお役に立ちましたら、お友達と共有しましょう。
iPhoneのメモをiCloudにだけではなく、パソコンに保存することもできます。サードパーティー製の転送ソフトAnyTransを使うと、iOSデバイス上のメモを簡単にパソコンに保存することができます。もしiPhoneのメモをパソコンに転送して使いたいなら、ぜひお試しください。
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