【簡単】iPhoneで動画再生できない！原因別に対処法を解説

いつもiPhoneで動画を視聴しますね。普通に、iPhoneで再生ボタンを押すと簡単に視聴できます。でも、何かしらの原因でiPhoneで動画を再生できなくなりましたら、どうすればいいのでしょうか？このガイドは、iPhoneの動画が再生できない原因と対処法をご紹介します。もちろん、iOS 13/14/15にも対応しておりますので、ご参考ください。

iPhoneの動画が再生できないのは主に上記の5つが原因となります。次には、iPhoneが動画再生できない原因とその対策を詳しく解説します。

1　動画の形式はiPhoneに対応しない場合

iPhoneで撮ったビデオは.movですので、もちろんiPhoneが対応できる拡張子です。しかし、サイトからダウンロードされた動画の形式はiPhone側に対応しない可能性があります。なので、まずは動画の拡張子を確認しましょう。

対処法：動画をiPhoneに対応できるフォーマットに変換する

フォーマットを変換するには、形式変換アプリを利用する必要があります。ここでは、AnyTransという簡単に動画の格式を変更できるツールを紹介します。

AnyTransを使うと：

• iPhoneにある動画の拡張子などの情報を確認できます。
• 数クリックだけで簡単に変更できます。初心者もすぐできます。
• 変更された動画は元の画質・音質を保持できます。

ここでAnyTransを使って拡張子を変換する方法を解説します。まずはAnyTransをダウンロードして体験しましょう！

Step 1：AnyTrans立ち上げ、iPhoneをUSBケーブルで接続したら、「ビデオ」項目に入りましょう。

Step 2：確認したい動画のところにマウスを置いたら、拡張子も含めの動画情報を確認することができます。

Step 3：もしiPhoneが対応できないフォーマットでしたら、動画形式を設定して変換しましょう。

2　Safariのデータが貯まる場合

多くのユーザーはiPhoneのデフォルトブルウザであるSafariを使っていますよね。実はSafariで閲覧履歴や情報が大量溜まってしまたら、iPhoneの処理速度が遅くなって、動画は再生できないことがあります。

その時は、「履歴とWebサイトデータを消去」をすることで処理速度を高めて、動画も読み込めるようになります。

詳細な手順：

Step 1：デバイスを再起動します。

Step 2：「設定」アプリからSafariを開いて　＞　「履歴とWebサイトデータを消去」をタップして、データを消去します。

3　回線の原因で再生できない場合

周知のように、インターネットで動画を見る場合は回線が繋がっている必要があります。iPhoneの回線は大体4GまたはLTEです。

しかし、動画の解像度によって、スピードが追いつかず動画が再生できないこともあります。なので、iPhoneで動画を安定に見たいなら、WiFiを利用するのは1番です。

そして、iPhoneの回線がつながっても、ビデオ動画が再生できないことがあります。このような場合は動画が一度途切れてしてから、再生してみてください。

4　通信制限のせいで再生できない場合

キャリアによって、iPhoneのデータ通信上限が違いますが、この上限を超えると処理速度が遅くなり、iPhoneで動画を再生できなくなることもあります。

その時では、契約時に１ヶ月のパケット通信上限を設定するかどうかを確認してください。そして、通信制限の上限枠を購入してください。

5　メモリの残る容量が少ない場合

iPhone内のメモリの容量が少なくなると、データの読み込みも遅くなり、iPhoneで動画を再生できなくなります。

そんな時、不要なデータを削除、あるいは、データをバックアップして、iPhoneのストレージを解放してください。

最後に

以上はiPhoneで動画を再生できない原因と解決策のまとめです。もしiPhoneの動画が再生できない問題があったら、上記の方法を試してください。もし、動画がiPhoneに対応できるフォーマットでしたら、まずはAnyTransを利用して変換しましょう。また、iPhoneの写真がパソコンに見られない時はiPhoneの写真がPCで表示されない時の5つの対策をご参考ください。この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebook、はてなブックマークでシェアをお願いします。